
こんにちわ、モカです。
はじめに・・・「ウェッジ ピロー」、「ベッド ウェッジ ピロー」、「三角枕」と三種類の表現が出てきますが、同一商品のことを指しています。
ウェッジ ピロー・・・カナダで使う表現
ベッドウェッジピロー・・・日本の取り扱うお店によっては、この表現を使います。
三角枕・・・ウェッジ ピローの日本語での別名。
目次
ベッド ウェッジ ピロー(三角枕)が家に届く
寝苦しい妊婦さん、腰痛持ちの妊婦さん、
それは、妊婦の時の私でした。
(腰痛はずっと前から)
お腹が大きくなってくると、寝苦しいんですよね。
さらに寝相の仕方も何でも良いってわけじゃなさそうで、毎日お腹の赤ちゃんを心配しながら寝ていました。
左側を下にして寝る「シスム体位」が良いとか・・・。
だんだん寝苦しくなっていき、そしてついに私も抱き枕を買うことを決心。



けれど私は予定日の2ヶ月前まで働いていたので毎日ヘトヘトで、旦那さんが何を買ったのか確かめませんでした。
数日後「ピンポーン」
それはアマゾンの大きい段ボールに入れられてきました。

箱を開けて見ると、

今度は自分でポチポチ、アマゾンで抱き枕を注文。
旦那さんが、ベッド ウェッジ ピロー(三角枕)を買った理由
「ただいまー。」家に帰って来た旦那さんに



ベッド ウェッジ ピロー(三角枕)の正しい使い方
・「壁」や「ベッドのヘッドボードが真っ直ぐ」な所に置く
・「直角90度」を常に保つ
これらを満たして使うのが、正しい使い方です。(私の経験上)
私は最初「ベッドのヘッドボードがクッションの様になっているベッドで試した」から、いまいちだったんです。
(↑ソファーベッドで寝ていたので、ヘッドボードがソファーの仕様になっている。つまり、でこぼこしている。枕が安定されない)
私がいけなかった。ウェッジ ピローに罪はないよ・・・(謝)
ベッド ウェッジ ピロー(三角枕)の快適さに驚く!
正しく使ってみると、すごく快適!!(←ソファーベッドでなく、他の普通のベッドで使いました)

旦那さんの会社の子がお薦めなのも分かる分かる。
(文句を言ってごめんね。旦那さん)
結局、抱き枕とウェッジ ピローの両方を買ったわけですが、ウェッジ ピローの方が体が楽でした。
なんだか体が少し浮くと言うか、体が軽くなる感じがするんですよね、ウェッジ ピローを使って寝ると。
なので、抱き枕だけではまだ寝苦しい・・・っていう人には、試して見るのもいいと思いますよ。
ウェッジ ピローには抱き枕とは違った快適さがあるんです。
ちなみに私が買った抱き枕には、真ん中あたりに膨らんでいる所があります。(下に写真あり)。
個人的にはこの膨らみが無い抱き枕の方が寝やすかったと思います。
(この膨らんでいる所は、体の後ろの腰の下に置くのが正しい使い方らしいけど、寝相がちょくちょく変わるので、常に同じ寝相でいるのは難しかったです。)
赤ちゃんのお座り練習にも使えるウェッジ ピロー(三角枕)と抱き枕
そしてこのウェッジ ピロー出産後でも使えるんですよ。
特にお薦めなのが、赤ちゃんがお座りの練習を始めた時。
(むしろ、こっちが本来の出番なんじゃ?ってくらい、大助かりでした)
私は赤ちゃんの後ろにこのウェッジ ピローを置いて、さらに赤ちゃんを囲む様に抱き枕を置いていました。
だから、赤ちゃんがバランスをくずして倒れても「キャッ。キャッ。」笑っていました。全然痛くなさそうでした。
(ちなみに、この度は三角枕のカバーは、取り外しが出来て、洗えます。中は、スポンジの枕になっているので、赤ちゃんが倒れても痛くないワケです)
お座りの練習に悩む親御さんもいらしゃるかと思いますが、この三角枕は、お座りの練習に絶大な効果を発揮していました。
サイズは、
横 約56 cm
幅 約63.5 cm
高さ 約30 cm
です。
まとめ
三角枕は、正しく使うとすごく快適。妊婦なのに、体が浮いている、軽くなる感じがします。
そして、赤ちゃんのお座りの練習でも、絶大な効果を発揮。
三角枕と、写真のようなぐるりんとした抱き枕で、赤ちゃんのお座りの練習は、オッケーでした。