白鳥が水の上を泳いでいる写真

こんにちわ、モカです。

 

今日は、長らく書こうか迷っていた「恋愛のお話」を書こうと思います。

 

心が丸裸になってしまいそうで書けなかった。

 

でも、この記事を読んで救われる人がいたら嬉しいなーっと。

 

過去の私は、生きるのが辛かった。

 

産まれてなんて来たくなかった。

 

でも今は、幸せになれました。自分でも信じられない。私が幸せになれるなんて微塵も思っていなかったから。

彼氏できない・恋愛うまくいかないのはなぜ?

寒い雪の外で、コートを着た女の人が寒がっている写真

そもそも、なんで「彼氏できない」「恋愛できない」と思います?

 

「可愛くないから」(←「あなたを可愛い」と思わない人に耳を貸す必要なし。あなたを「可愛い」っと言ってくれる人に耳を傾ける。今いないのなら、出会いを世界に広げるべし)

 

「おしゃれ・お化粧しないから」(←おしゃれ・お化粧に文句言うなんて、たとえ結婚しても離婚する。結局また「恋愛探し」の旅に出る。時間と金の無駄なので、そんな野郎は無視。もちろん私はノーメーク)

 

「自分はつまらない人間だから」(←話が合わない人っていますよね。でもあなたを面白い・居心地よいって思ってくれる人に時間を使おう。いなかったら出会いを世界に広げるべし)

 

「コンプレックス」(←コンプレックスは私もあった。私の場合は学歴コンプレックス。あなたがコンプレックの秘密を打ち明けた時、彼があなたを軽く・見下す扱いをしたら、その人は恋愛対象外。あなたに対するリスペクトがなければたとえ結婚できても一生そんな扱い→そんな人生お断り。もっと出会いを広げるべし)

 

バッサバッサ切ってきたけど、「結婚」ってその人の「たった一つのポジション」なのよ。

 

「この先何十年も一緒にいたい」「時間と金をあなたに惜しみなく捧げたい」「(自分のプライドよりも)あなたに愛の告白したい」「経済的にもあなたを幸せにする自信が俺にはある!」って彼が思ってくれたら、その人とは結婚近いと思うよ。

 

お付き合い期間は、そのレベル(どの程度か)をチェックする期間。

 

シビアだけど、これがクリア出来たら「恋愛→結婚」幸せになれるかも。

 

(あなたに対してそこまでの想いはない。っという人は、バッサバッサ切る。あなたは次の出会いの場に行きましょう。後ろ髪引かれる思いなんて必要ありません。彼の気持ちはその程度の好きなんですから。)

過去の自分

暗い廊下に女の人が一人で立っている写真

20代の私は、

・彼氏いない

・友達いない(40代の今もほぼいない)

・仕事はかろうじてある(事務職クビの経験2回)

 

控えめに言って、最悪。

 

でね、恋愛に関してなんですが、いつも毎回上手くいかなかった。

 

そこで悟ったのが「私の頭おかしい」でした。笑

 

(「自分の心理」と「恋愛の心理」って深くつながっているんですよ)

自分の心理を認識・治療する

薄暗い吹雪の中、シカが一人立っている写真

そもそも、私は自分の「心」に問題があった。

 

自分の「心」に問題があると、恋愛にも強く影響出るんです。(行動がおかしい)

 

なので、私は自分の「心」の治療すべく、心理の本を読み漁りました。

 

恋愛相談した時の同僚が、私の心に問題があるのを見抜き「PHP文庫の加藤諦三先生(早稲田大学名誉教授 ハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員)」の本を教えてくれて、さっそくブックオフでチェック。

 

読んでみると目から鱗が。

 

大量買いして家で読み漁りました。

 

私の場合は、権威主義的な親に育てられた為に心が壊れ(自尊心滅亡)→「自分を悪く扱う人に媚びる(だってそういう家庭環境で育っているからなれてる)」なんて奇異な行動をしてしまったわけですが、

 

これは「愛とは何か」を知らないから。

 

そこで、「愛」ある人に触れ合うことで治っていくわけです。

 

気になる方は↓読んでね。

 

これは、私の心理だけど、「恋愛の心理」は「自分の普段の心理」の上に成り立っているから、「普段の自分の心理」がおかしいと思う方は、まずそこから治していくことが必要なのです。(心が健康な方には、必要ないです)

 

加藤諦三先生(早稲田大学名誉教授 ハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員)はめっちゃおすすめです。

 

>>Amazonで加藤諦三の本をみる

 

>>楽天で加藤諦三の本をみる

 

>>Yahoo!ショッピングで加藤諦三の本をみる

 

さて、これであなたは「自尊心」「愛とは何か」を知ることは出来たでしょうか?

 

そしてそれを普段から感じるようにするためには「あなたのことを想ってくれる友人」と時間を過ごすといいです。

 

(悪い友人なら、一人でいる方が圧倒的に良い)

恋愛用の心理を学ぶ

恋愛用の心理ですが、一見ぶっ飛んでると思われる、「ユキコ道」がおすすめです。

 

ユキコとは、「年収1憶の彼」の著者、Dr.ユキコのことです。

 

 

「年収1憶の彼」は「恋愛指南書」で、今は出版されていないのですが、中古本がAmazonなどで販売されています。お値段はなんと9万円(しかも中古)。

 

以前は、Dr.ユキコがブログをされていて「恋愛指南書(ユキコ道)」を惜しみなく書いてくれていたのですが(それで私はユキコ道を知りました)、現在Yahooブログの終了にともないブログも無くなってしまいました。

 

ですが、ネット上には「ユキコ道」のファンが沢山いらしゃって、ユキコ道のルールを書いてくれています。

ユキコ道のルール

ユキコ道のルールには大きく4つあります。(めっちゃ好きだったので、ブログ終了前にメモっておきました)
① ポジティブ・・・・明るく、楽観的でいる。ネガティブな発言(批判や悪口も)一切禁止
② 凪 ( なぎ )・・・・感情が平穏、常に一定の感情をキープする(感情的にならない)
③ フェザー ( 羽 )・・・・精神的に軽い。要望要求、詮索、束縛をしない。相手を絶対にせめない
④ 凛 ( りん )・・・・男性に媚びない、すがらない、責めない、泣きつかない
で、いること。
<メールと電話のルール>
メールは返信の形でのみ、1日1通最大3行まで
電話は何回出ても良いが、5分以内に切る
他にも、
・話し合いはしない
・話はオウム返し(相性がめちゃくちゃ良ければ自然となる)
・お財布は絶対に開かない
など。
男性があなたを気に入って誘っている。
あなたはユキコ道を完璧に実践している。
この場合お財布を開く必要はありません。
『君の大切な時間をもらっているから。』と、
当たり前の様に支払いをしてくれる男性でない場合はハイ!次!です。
お財布を出して払う気はある素振りを見せる。などと、
書いてある恋愛指南書もありますが、
出す気もないのにそんな姑息な事はしてはいけません
貴重な時間を割いてまで会いたい女性に、
金銭を負担させる男性は、失礼ながら、
生きたお金の使い方ができない、
出世できなさそうな方だなと感じます。

一部ですが、リンクを貼っておくので参考に読んでみて下さい。

 

ホンモノの恋愛の話をしよう ~ユキコ道 vol 2~ 

 

加藤諦三先生の本は「私の心の原因と認識」を教えてくれたけど、恋愛実践編では正直具体的でない。(←恋愛教科書じゃないからね)

 

「ユキコ道」は、恋愛実践編です。

 

これは、つまり

・時間
・お金
・リスペクト
・プライド

をどの程度「彼」が「あなたに」あげれるかのチェックですね。

 

そして、プロポーズまでには期間制限付き(知り合って2ヶ月以内にしなければ、ハイ!次←「今までありがとう」とお礼を言ってさよならです。ユキコ先生によると相手があなたを失いたくないと思うなら、プロポーズしてくるとおしゃってます)。

 

「ユキコ道」は恋愛を実践していく中で、必要な心理。(自分の心を強くする)

 

私は、「ユキコ道」に出会えたから、今、結婚して幸せな生活が出来ています。

 

「ユキコ道」に出会えていなかったら、それほど私を好きでない(「責任取りたくない」程度には好きだと思ってくれている人)を追いかけたり、待っていたりしたのかも。

 

いや、しただろうな・・・。

 

「相手(彼または片思いの人)の愛」って、勘違いしやすいって思いませんか?

 

ナイものがアルように見える。笑

 

そんな疑問も「ユキコ道」をすることで「やっぱりなかった」って見えます。

 

反対に、

 

ナイって思ってたものがアルんだ!

 

と分かることもある。

 

やってみるべし!ユキコ道。

 

今、結婚して子供も生まれ、「ユキコ道」のハードルは、結婚生活で乗り越えないといけないハードルだったんだ!って分かりました。

まとめ

・時間
・お金
・リスペクト
・プライド

 

彼があなたを「友達程度」に好きなら、どれか欠けているはず。

 

「割り勘」だったり「告白しない」「プロポーズしない」「だらだら付き合う」だったり。

 

そういう人に「私をもっと好きになって!」ってお願いしても(実際は言わないだろうけどね)ムリですよ。

 

彼本人だって、自分の心をどうにか出来るもんじゃないですモン。

 

(「割り勘」については、「(彼は私を大好きだけど)彼の収入少ないから・・・」なんて思っても、デート代も払えない彼が将来、「家族の食事代・家賃・赤ちゃんの費用・その他生活費」なんて払えません→養う収入がないからプロポーズもしない)

 

もっと出会いの場を広げて「あなたを溺愛」、行動してくれる人に時間を使いましょう。

 

「ユキコ道」は、今は残念ながらブログ終了になってしまったけど、ネットでファンたちが解説してくれているからぜひ読んでね。きっと効果あるから!

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