
こんにちわ、モカです。
私は、30歳半ばで海外留学をしました。
そもそも何で海外留学をしたか、私の当時の気持ちをつらづらと書きます。
そもそもなぜ海外留学したか?
そもそも、なぜ海外留学したか?
それは、日本で生きにくかったから!!
石川啄木『一握の砂』
ギリギリまで働いても、給料低いし税金や公共料金は高いし。住民税は高いし。携帯電話は高いし(当時)。
20年も続く日本のデフレ。
社員と同じフルタイムで働いても、パート・アルバイト扱い。フルタイム働いても社会保険付かないって(当時)・・・差別!?人としての尊厳は保障されているのか!?
フルタイム働いても、パート・アルバイトは社会保障無し、ボーナスなし。派遣はいつでもバイバイ。
正社員になるために転職して、正社員にはなれたけど、なぜか職場の人と上手くいかなかった。
私の人生全く希望がない感じがしたんだよ。
日本では運に恵まれなかった?
転職も何回かしてみたけど、日本では環境を変えるのが上手く出来なかった。
社会人になって環境を大きく変えることは、私には難しかった。
気になる職種への転職の為、今から学校に行く気なれず、(というか日本て意味のない無駄な学校多くない?)
恋愛は絶望的にモテない。
クヨクヨ悩んでいる私に、友達が「親が元気なうちだよ。海外留学できるのは」っと背中を押してくれたのは有難かった。
コレは本当にそう思う。
ちなみにその後、海外で保育の専門学校に行きました。(海外だとなぜかヤル気が出る)
観光ビザでとりあえず海外へ行く
まぁっと言っても、海外行ったから全てが良くなる保証もないので、
私みたく観光ビザで行きたい国へちょっと行ってみる。現地はどんなもんかと見てみる。
または、短期留学のビザを取って、ちょっくら現地へ見学しに行って見るのがイイ。
私は、海外留学して本当に良かったって思います。
日本で生きづらい人は、一度海外へ行ってみるのもアリですよ!
(特に20代のワーキングホリデービザなら、1年間、現地で仕事して外貨を稼いでも、学校行っても、特に何もしないで観しまくっててもいいからとってもおすすすめ!!)