毛布に包まっている犬

こんにちわ、カナダ在住のモカです。

 

日本でも増えているシェアハウス。

 

今日はカナダ・バンクーバーで経験したシェアハウス体験を書こうと思います。

初めてのシェアハウス 

バンクーバーに来る時、私は、全く留学エージェントを使いませんでした。

 

日本にいた時、ネットでシェアハウスを見つけ、メールで大家さんと連絡を取り合いました。

 

私が見ていたサイトは、e-Maple カナダ

 

ここで、バンクーバーにあるシェアハウスを見つけ、メールしました。

 

ただ・・・・気を付けても、気を付けても、怪しい危ない・・・ってのは、ぬぐえません。

 

っていうか、カナダに来たことすらなかった、私。

 

カナダってどんな国?

 

カナダに住む日本人ってどれくらいいるの?どんな人?

 

全くのなーんにも、知らなかったです。

 

身の安全は運しだい。運が良かった、私。

 

さて、私が気を付けたのは

 

・女子のみ入居可能
・部屋に鍵付き
・バンクーバーにある
・ダウンタウンまで近い
・安すぎない(安いと怪しいと思った)
・日本人の大家さん

 

メールで、大家さんに入居申し込みをしました。

 

大家さんも私がどんな人物か知りたいらしく、

 

(部屋を貸す方も、多少怖いというか、心配あるんですよね)

 

メールで、「カナダに何しに来るの?」とか、「日本で何をしているの?」とか、軽い種類審査?みたいなのを受けました。

 

大家さんから、「泊まっても良いよー」っとオッケーをもらい、

 

手付け金?のような感じでデポジット数%を、大家さんの日本の銀行に振り込みました。

 

(デポジットとは家賃と別で、何か壊したりしたらそのお金で修理する為のものです。敷金みたいな感じ)

 

とってもラッキーだったのは、この大家さんが良い人だったこと。

 

なんと、空港まで迎えに来てくれました。ありがとう、大家さん。

 

・・・・・

 

インターネットで顔も知らない人に、シェアハウスの予約するなんて(しかも海外に)、おすすめしません。

 

当時も怖いなーって思ってたけど、今思っても怖いです。

 

こんな危険なことは決してしないように・・・

 

バンクーバーに留学するなら

JPカナダ留学センター や COSカナダ留学サポートデスク

 

等の留学エージェントに頼んで、海外に住む下準備をしっかりしましょう。
(ビザ、住む所、空港までのお迎え、銀行開設、送金手続き、BC州の健康保険加入等)

 

日本でも、説明会を行っている留学エージェントがあるので覗いてみて、スタッフさんと直接話してみるのをお勧めします。

 

ちなみに私は、「よーし!カレッジに行くぞー!!」っと決めた時、初めてエージェントを使いました。

 

(カレッジ入学手続きと、ビザ相談の時に、エージェントを使いました)

 

私が使ったエージェントは、ビザJPカナダです。

2回目のシェアハウス

初めてのシェアハウスは、長期滞在者用らしく更新できなかったので、次のシェアハウスを探し始めました。

 

e-Maple カナダ

 

で新しい所を見つけ、引っ越し。

 

引っ越しは、最初のシェアハウスの大家さんが手伝ってくれて、引っ越し無事完了。

 

「ピンポーン」

 

ってベルを鳴らすと、大家さんらしき人が出てきて、英語で話しかけてきました。

 

(ちなみに、この家の大家さんと一度も会わずに、一体どういう人なのか知らずに、引っ越ししてしまいました。・・・←めんどくさがり。)

 

話してみると、その方は、大家さんの妹さんで中国の方らしい。

 

ちなみに、中国語と英語はペラペラですが、日本語はさっぱりダメです。

 

私が見たのは日本人向けのサイトでしたが、大家さんの家族は日本語さっぱりダメです。

 

日本人のお友達にお願いして、Webサイトに載せていたみたいです。

 

サイトの求人の欄にも、「私は代理で書いてます。細かい所は私を通してもらえれば対応します。」

 

って書いてありました。

 

・・・・・

 

その大家さんの妹さんによると

 

「今は誰も住んでないから、あなた一人よ。ラッキーね。あと、大家さん(その方のお姉さん)は、今、ラスベガスに行ってるから」

 

「何かあったら、私に電話して。すぐそこに住んでいるからね。」

 

っということでした。

引っ越しした、その日の夜

モカ
そうか・・・私、一人か・・・大家さんもいないし、英語も分からないし、不安だなー。

 

っと思いつつも、何事もなく寝る準備。

 

その夜の深夜12時過ぎ・・・・・

 

何かの物音で、目を覚ましました。私は2階で寝ていたのですが、1階から何か物音が・・・・

 

気のせいじゃない・・・・

 

「どうしよー。怖いよー。もう真夜中だし、大家さんの妹さんに電話できないー。怖いー。・・・・・」

 

と思いつつも、特に何もしないで、また寝ました。

 

翌朝、起きると大家さんの妹さんが、1階で誰かと話しています。

 

そう!!

 

1階には、人が住んでいたんです。

 

(1階は、現地のカナダ人用。2階は、留学生や旅行者用。そして、この時、2階は私だけって言う意味だったらしいです・・・)

 

あー怖かった。身の安全は、運任せ・・・って危ないですよ。やっぱり、日本人の大家さんが1番安全だと思います。(特に慣れるまで)

3回目のシェアハウス

昼間、あちこちに顔を出すと知り合いも増えるわけで、だんたんとシェアハウスの相場が分かってきます。

 

よくよく聞くとe-Maple カナダは、カナダでもトロント(カナダの東側)に強いサイトらしく、バンクーバーではJPカナダのシェアハウスのサイトがメジャーだそうです。

 

そして、私は、お家賃の高い所に住んでいるんだそう・・・

 

ってことで、また引っ越しを決意。

 

3回目のシェアハウスは

 

値段が安い
女子のみ
部屋に鍵付き
大家さんが日本人
キレイ
ダウンタウンから遠くない

 

で、選びました。

 

ここは、めちゃくちゃ良かったです。

 

家賃も日本円で4万円以下だったし。豪華で大きい家。

 

大家さんは、日本人の方で、リタイア後、趣味でシェアハウスを運営しているんですって。

まとめ

慣れるまでは、留学エージェントを使う方が良い。

引っ越しする前に、必ずお家を拝見する。(お互いにどういう人か分かる)

値段と家のキレイさ、便利さは比例しない。安いのがあったら直接見に行く。

バンクーバーは5月頃から観光シーズン。キレイで安い所はすぐ埋まるので、ちょくちょくサイトを見ながら良いのがあったら、そく行動!!

他に誰が住んでいるか、確認。

何かあったら911へ電話。(警察、救急車、消防署、すべて911です。)

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