バンクーバーサイエンスワールドの外観

こんにちわ、モカです。

 

先日、娘と主人とでバンクーバーのサイエンスワールドに行って来ました。

 

バンクーバーに住んで8年、ずっと気になって行ってみたかった。やっと行けて結果楽しかった♡

サイエンスワールドは博物館なのか?

背景が宇宙で手前に芝生や絵が描かれている幻想的な絵

 

「サイエンスワールドって博物館みたいなのかなー?」って行く前は思ってたけど、実際は科学を使った室内のテーマパークみたいな感じでした。(でも博物館的なエリアもあったよ。「動物の骨の展示」「恐竜の巨大な模型」など)

 

科学を使った小さなテーマパークエリア

私も娘も一番楽しんだエリア、2階にある「科学を使った遊戯」があるエリア。

 

「弦が無いのに音が出るハーブ」や「空気(風)の力を利用してボールを飛ばせるもの(大砲みたいなかんじ)」「風の力でビーチボールを浮かせて、輪っかにボールを通す遊び」「落下傘を飛ばす遊び」「人体が電気を通せることを利用して実際の電気を見る」などなど、結構20種ぐらいありました。

バンクーバーのサイエンスワールドにある手をかざすと電気が寄って来るのが見れる球体

 

子供エリア

プレイエリアみたいなかんじの小さい子~小学生ぐらいまで遊べるエリアもありました。

 

行った時は、カバーで覆われていたけど(コロナだから?)大きなジャングルジムもあって、子供が喜んでくれそう。バンクーバーもサイエンスワールドにあるプレイエリア

 

博物館みたいな展示エリア

ティラノサウルルスの巨大な骨の模型や本物の動物の骨など展示してありました。

 

動物の骨は接着剤?みたいなので、細かいパーツパーツを接合してあって生生しかったです。

 

サイの頭蓋骨もあって、「こんなサイって大きいのね」って実感。

 

子供は、本物なだけに怖がって近寄りませんでした💦

バンクーバーのサイエンスワールドにあるティラノサウルルスの模型

 

人体エリア

いい年の大人の私は、人体エリアが面白かった。

 

特に面白かったのは、人間の体の模型。臓器を取り出せる模型で「コレ心臓ね」「これは腎臓」「肝臓」「膵臓」「胃」「脾臓」「横隔膜」「棒鋼」「肋骨」などなどあって、それをパズルみたいにはめていく遊び。

 

「えーと。これなに?どこ?」「肋骨が入らないー」ってかんじで、遊んでいました。

 

もっとゆっくり人体の模型にはめていきたかったけど、娘は怖がってました。

 

脳みその模型もあったのに。

 

私は、ゆっくり遊びたかったー。

バンクーバーのサイエンスワールドにある人体の模型

場所・チケット

 

サイエンスワールドのホームページはこちら。

 

電話 (604) 443-7440

 

場所: 1455 Quebec St, Vancouver, BC V6A 3Z7
スカイトレイン(電車)の「Main Street-Science World Station」で降りて、銀色な巨大な球体に向かっていく。着いたら、そこはもうサイエンスワールドです。

 

 

わが家は、サイエンスワールドのホームページからチケットを購入しました。

 

まとめ

ちなみに1階エリアは、ちょっと遊べるものが少なめです。メインは2階エリアかなと思います。

 

娘はとっても楽しんでくれたし、そして怖がっていた。不思議なんですかね。

 

1回のチケットで3時間までだけど、もっといたかったな。

 

私は人体エリアが面白かった。臓器のパーツを取り出せる人体の模型、あれわが家にも欲しいな♡

 

 

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