エリザベスパークの頂上にある「鳥のドーム型楽園」、正式名所「ブレーデル・コンサーバトリー」の中のライトアップされた写真

こんにちわ、モカです。

 

今日は、バンクーバーの観光スポット「エリザベス女王公園(クイーンエリザベスパーク)」と、その頂上にある「鳥のトロピカル楽園」を御紹介したいと思います。

クイーンエリザベスパークの魅力

クイーンエリザベス公園(Queen  Elizabeth  Park)は広くて、

庭園(←日本っぽい庭園)
樹木園
バラ園

が広がっています。ゆったりと散歩を楽しめます。

 

特に夏の夕日が沈むころに歩いていると、風情があっていいですよ。

 

(私は、自分の生まれ育った田舎町を思い出しました)

 

また、スポーツを楽しめるエリアもあります。

 

テニスエリア
ゴルフエリア(ピッチとパット)

 

他のスポーツやイベントも楽しめるので↓下をチェックして下さいね。

 

Queen Elizabeth Park | City of Vancouver

 

クイーンエリザベスパークの場所

 

所在地: 4600 Cambie St, Vancouver, BC V5Z 2Z1

電話: 604-873-7000

サイト Queen Elizabeth Park | City of Vancouver

 

エリザベス女王公園のスカイトレインの最寄り駅、「キングエドワード(King Wdward)駅」と、「オークリッジ41アベニュー(Oakridge-41st Avenue)駅」を赤で囲ったスカイトレインのマップ

(↑スカイトレイン(電車)のマップ)

 

スカイトレイン(電車)の最寄り駅は、「キングエドワード(King Wdward)駅」と、「オークリッジ41アベニュー(Oakridge-41st Avenue)駅」になっています。

 

(どちらの駅で降りても、同じぐらいです)

 

駅からちょっと歩きます。

 

カナダでは交差点に(車の信号の隣に)ほぼ必ず「道の名前のネームプレート」があります。

 

その道の名前のプレートを確認しながら、歩くと分かりやすいです。

 

(グーグルマップにも道の名前が表示されているので、それと照らし合わせて)

 

所々に、エリザベス女王公園(Queen  Elizabeth  Park)への案内プレートも出ているので、それもチェックして下さいね。

クイーンエリザベスパークの頂上にある鳥のトロピカル楽園

エリザベスパークの頂上にある「鳥のドーム型楽園」(  正式名所「ブレーデル・コンサーバトリー」)の入り口の写真

エリザベス女王公園(Queen  Elizabeth  Park)の頂上にあるのが、「鳥のドーム型トロピカル楽園」です。

 

正式名所「ブレーデル・コンサーバトリー」というようです。

鳥のトロピカル楽園の入場料

エリザベスパークの頂上にある「鳥のドーム型楽園」( 正式名所「ブレーデル・コンサーバトリー」)の入場チケットを買うカウンターの写真と料金一覧表のパネルの写真

扉を開けて中へ入ると、直ぐにチケットを購入するカウンターがあります。

 

写真の上に入場料金一覧表がありますね。

大人(19~64)     6.75ドル

シニア(65歳以上)  4.55ドル

青年(13~18)     4.55ドル

子供(4歳以下)    無料

※プラスそれぞれの値段に税金5%追加です。

となっています。

 

鳥のトロピカル楽園の中のようす

 

中にはいるとこんな感じです。

エリザベスパークの頂上にある「鳥のドーム型楽園」( 正式名所「ブレーデル・コンサーバトリー)の中に入った写真

熱帯雨林の雰囲気を漂わせる、大きな葉っぱの樹木や湿気多めの気温、中はまるで熱帯地域のようなトロピカルです。

 

歩いて行くと、鳥を色々な場所で鳥を見つけられます。

 

エリザベスパークの頂上にある「鳥のドーム型楽園」、正式名所「ブレーデル・コンサーバトリー」にいる鳥の写真

エリザベスパークの頂上にある「鳥のドーム型楽園」、 正式名所「ブレーデル・コンサーバトリー」にいる白い大きな鳥の写真

エリザベスパークの頂上にある「鳥のドーム型楽園」、 正式名所「ブレーデル・コンサーバトリー」に住んでいる赤と青の色をまとったオウムの写真

 

大きな鳥は、木にとまっていました。

 

(↑上の傘を使って鳥たちが遊んでいました。スルスルっと滑っていました)

 

小さな鳥は、頭の上を頻繁に飛んでいて、ちょっと怖かったです。笑

 

子供や大人が「あそこにいるよ!」っと、様々な鳥を見つけてははしゃいでいました。

 

(様々な鳥の写真と説明が乗っているパンフレットを貰えるので、それを頼りに鳥探を楽しめます。↓こんなかんじ)

様々な鳥の説明と写真が載っているパンフレットの写真

 

そして、「あそこにネズミ!」っという声も2回ほど聞こえました。笑

 

(私は目が悪くてネズミを見つけられませんでした←ちょっと残念)

 

鳥の他にも、奇妙な植物もありました。

 

↓この植物、クラゲみたいじゃありません?

 

エリザベスパークの頂上にある、「鳥のドーム型楽園」、  正式名所「ブレーデル・コンサーバトリー」にあるクラゲのような植物の写真。

水を全然必要としない植物らしいです。(スタッフさんが教えてくださいました。ちなみにこれはクラゲではありませんでした)

 

歩く距離としては短めなので、様々な鳥を探したりおもしろい植物を楽しんでゆっくり回るのがよさそうです。

 

鳥のトロピカル楽園のおみやげ屋さん

 

そして、最後はお土産屋さんもありました。

 

エリザベスパークの頂上にある「鳥のドーム型楽園」、   正式名所「ブレーデル・コンサーバトリー」にあるあみやげ売り場の写真

 

まとめ

 

散歩やスポーツを楽しむなら、春~夏が良さそうです。

 

(バンクーバの冬は、雨が多いです)

 

鳥のトロピカル楽園「レーデル・コンサーバトリー」は温かくて、1年中楽しめますよ。

 

 

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