
こんにちわ、モカです。
2歳のわが家の娘がひらがなを読めるようになったお話を書きたいと思います。
目次
2歳の娘がひらがなを読めるようになったのに気づく
娘が2歳9ヶ月のある日、色々な物や動物の名前が書いてある絵本の文字だけを見せて
「これ何て読む?」って聞いたら、ほぼ全ページ正解!
(↓この絵本。絵は隠して質問)
「え!?この絵本、全部暗記したの?それとも文字が読めるの?」って思い、ページをランダムに開いて文字だけ見せても、やっぱり読める。
「なに~!!いつのまに!!」
でも、他の絵本を読ませたら、上手く読めない。
「う~ん。こりゃ読める字もあるけど、読めない字もあるんだな」
っと思い、手作りでカードを作ることにしました。
手作りひらがなカードを作る
読める文字もあるけど読めない文字もありそうなので、ひらがなカードを手作りで作ることに。
色紙(普通の白紙でもOK)に一文字づつ書いて、チョキチョキハラミで切ったら、ラミネートフィルムに挟んで、ラミネーターマシーンに入れる。
これで、ひらがなの文字のカード出来上がり。
(↓写真は「あいうえお」だけだけど、全部作りました。「ぎゃぎゅぎょ」とかも)
毎日、数枚練習する
カードを作ったら、少しずつ練習しました。
数枚カードを見せて覚える
お子様の表情を見て、嫌がらない程度に(笑)、カードを覚えさせる。
パパッと、フラッシュカードの様にさらっと見せて発音してあげるだけでオッケー。
わが家の娘は5枚ぐらい、毎日やってました。
超、嫌がる日は3枚だってオッケー。慣れてきたら10枚ぐらいイケます!
カードを1枚引いて当てる
トランプのババ抜きの様に、覚えたカードを裏返しにして(ママが持つ)、子供に1枚引いてもらう。
子供が自分で引いたカード「それな~んだ?」って聞いてあげる。
子供も楽しんで学んでくれました。
やる気のない時
子供がやりたくない時は、一度覚えたら覚えたカードを全部表にして床の上に置いて
「どれ分かる?」
って聞いて、分かる文字だけ聞いてあげる。
間違ったり、分からないカードはそのままに残して、正解したのははじいていく。
(間違えたのはその都度説明してあげる)
カードがなくなるまでやる。
苦手な文字だけやる
一文字づつカードに作ると、苦手な文字だけ集めて何度も繰り返し出来ます。
あっという間に覚えてしまいますよ。
まとめ
私は、娘が1歳9ヶ月のときに少し文字が読めるのに気づいて、すぐにカードを手作りし、3歳になるまでには一人で絵本を読めるようになりました。
毎日、数枚ずつやるとあっという間に覚えてしまいますよ!