
こんにちわ、モカです。
我が家の赤ちゃんがよちよち歩きを始めたので、「赤ちゃんの柵」をネット(アマゾン)で探し始めました。
バンクーバーのトイザらスに行っても、売ってなかったんだよね。
ハイハイし始めた我が家の赤ちゃん
我が家の赤ちゃんが、ハイハイを始めた頃は、ソファーで何とか柵らしきものを作っていました。
けれどついに、ソファーを登り始め、
「こりゃ危ない」と思い、とうとう「赤ちゃんの柵」を購入することになりました。
我が家が買った赤ちゃんの囲い Playpen
我が家が買った赤ちゃんの柵は、↓こちらです。
<プラスチック板、8枚の内訳>
・おもちゃが付いてあるプラスチックの板・・・1枚
・ロック式ドアがついてあるプラスチックの板・・・1枚
・プラスチックの板・・・6枚
板は、
横 75cm
高さ 60cm
板にある隙間の幅 4cm
カナダで買うと、約202カナダドルなので、日本円だと2万円ぐらいです。
日本でも、お手頃な「赤ちゃんの柵」があると思います。
私は「赤ちゃんの柵」に、沢山お世話になったので、感想を書いてみたいと思います。
(今、現在も使っています。赤ちゃん、1歳半です)
メリット
その1 囲いを作って、安全に赤ちゃんが遊べるスペースを作ってあげる。
上の写真の様に、丸くなるように囲みを作れば、赤ちゃんだけのスペースが作れます。
囲みの中からでも、ママ、パパ、家族の事が見えるので、赤ちゃんも安心。
赤ちゃんが嫌がらなければ、ここで赤ちゃんが遊べます。
(所要時間、10分以内)
その2 横、一列に組み立てれば、赤ちゃん用の壁になる。
我が家の赤ちゃんは、最初、囲みの中で遊んでいましたが、しばらく経ったら泣き出しました。
きっと、閉じ込められているって思ったんだと思います。泣
なので今度は、横一列に並べて、赤ちゃん用の壁を作りました。
ママ、パパ、家族ももちろん赤ちゃん用のスペースに行って遊んだりします。
「完全な囲い」よりも、壁にする方が、解放感が出ますね。
それでも、赤ちゃんはときどき、「赤ちゃん用の壁」から出たいと泣きます。
そんなときは、ロック式のドアを開けて、赤ちゃんを外に出してあげます。
(私は、自分がトイレに行くとき、お風呂に入っている時、お料理をしている時等に、赤ちゃんを「赤ちゃん用の壁」の中において、待っていてもらいます)
その3 L字型や、様々な形に自由自在に、赤ちゃん用のスペースを作ってあげられる。
L字型にすることも可能です。
我が家では、テレビを見る時にL字型にして、赤ちゃんをテレビから遠ざけています。
(↑赤ちゃんの目が心配。)
その4 下に「滑り止めの吸盤リング」が付いているので、倒れにくい。
それぞれの、プラスチックの板の底に、「滑り止めの吸盤リング」が2つづつ付いています。
この「滑り止め吸盤リング」、意外に役に立っています。笑
が、この吸盤リング、畳や絨毯では役に立たないと思うので、畳や絨毯で使いたい方は、他の固定する方法が必要になるかもしれません。
(家具などで両端を固定するなど。特に、壁の様に一列に配置するとき)
その5 ロック式のドアがついている。
プラスチック板の一枚が、ドアになっています。
そしてこのドア、赤ちゃんが自分で出れないように、ちょっとした小細工が仕組まれたロック式になっています。
このロック式のドア、赤ちゃん自分で出れるようになるまで、時間を要すること間違いなし!
5歳ぐらいになったら、自分で開けられるようになるかもしれません。
その6 柵の隙間の幅は約4センチなので、赤ちゃんの足が隙間に挟まらないので安心
見落としがちですが、重要です。
この隙間が広すぎると、赤ちゃんの足が挟まったり、挟まった後に足を外すのが大変だったりと、思わぬケガになることがあります。
この赤ちゃんの囲いは、隙間の幅は4センチで、我が家の赤ちゃんは足を挟んじゃうってことは、無さそうです。
その7 頑丈
赤ちゃんは、必ずと言って良いほど、このプラスチック板を前後に揺さぶると思います。
なので、「どれくらい頑丈か」は重要ポイントです。
この「赤ちゃんの囲いは」プラスチックの板自体も分厚く出来ていて頑丈です。
そして、それぞれの板の両サイドには、他の板と簡単・強力に結合できるように、はめ込み型の結合仕様になっています。
結合部分も頑丈です。(大人でも外すのにかなりの力が必要)
その8 分解できるので、余った一枚だけ他の所にも使うのが可能
我が家では、プラスチックの板、1枚だけ他の所に使っています。(ベッドルームに)
この様に余った板は、廊下や他の場所でも使えます。
その9 おもちゃがついてある板もある
おもちゃの電話など、おもちゃがついてある板が一枚あります。
これに限らず、子供はおもちゃ、直ぐ飽きるからそんなに持たないかもしれないけど・・・。無いよりはお得だと思います。
デメリット
わが家では、半年以上使用していますが、デメリットは見当たりません。
日本で、他の「赤ちゃんの柵」を考えている方は、板にある隙間の幅には気をつけた方が良さそうです。
(レビューをチェックして下さいね。この隙間の幅が大きいと、足が挟まってしまうことがあるようです。←赤ちゃんは、必ずっと言ってよいほど出ることにトライしますから)
まとめ
頑丈で、好きなように空間を作れて、壁としても使えて、大助かりです。
「赤ちゃんの囲い」はあると便利なので、参考にしてくれたら嬉しいです。