真っ暗闇の中、手が忍び寄る絵

こんんちわ、モカです。

 

今日は、電車でスリ被害にあいそうになった時のお話をしたいと思います。

 

「いやいや、大丈夫でしょ」って思っていたけど、実際にスリ被害にあいそうになって「びっくり仰天。本当、気をつけなきゃなー」と思いました。

スリにあいそうになった場所

 

スリ被害にあいそうになった場所、それは午後4時ちょい過ぎの帰宅ラッシュの混み混み満員電車。

 

(私の住んでいるバンクーバーでは、帰宅ラッシュが3時ごろから始まります。)

 

日本のように、足も浮いてしまうようなめちゃくちゃな混み混み電車ではなく、

 

おしくら饅頭ぐらいの、混み具合でした。

 

バンクーバーの住んで早6年。

 

心も緩んで、「スリ?いないいない。私は大丈夫」なんて思っていたけど、

 

いやー、間一髪、スリ被害にあいそうになりましたよ。

隙があるように思われた

私、隙があるように思われたんだと思う。

 

その時、子供が少しぐずっていて、私は手遊び歌をしながらあやしていました。

 

子供がぐずっているのは、はたから見たら「大変そう!!」に見えるかもしれないけど、私は元保育士。

 

なんてことはない。子供をあやす引き出しはたくさんあるぜ!!→子供がぐずっていても、私はいたって冷静でした。

 

私は、リュックをしょっていたんだけど、

 

「ん?何か、いつもと違う」って感じました。

 

混み混み電車で、「私のリュックが人様をじゃましているのかも」なんて思ったけど、(なんせ、おむつや水筒やたくさん入っていたから)

 

「でも、何かいつもと違うなー」・・・私が感じたのはコレでした。(←まさか、スリが自分の後ろにいると思ってない)

 

「何かいつもと違うから、とりあえずリュックを自分の前に移そう。人様に迷惑かけちゃまずいしね」

 

って思って、リュックを自分の前に持ってきたらびっくり!

 

リュックの入り口が完全オープン、開いていました。

 

(自分が閉め忘れたなんてことはないと思う。何しろたくさん入れていたから)

 

「どひゃー。危ないとこだった」

 

(財布はその場でチェックしました。家に帰って、リュックの中を再度チェックしたけど何も取られていませんでした)

 

「いつもと違う」「何かが違う」っと感じるときは、あなたの危険信号発動中かもしれません。

 

あなたの危険信号、見過ごさないようにね。

友達の体験談

駅や、ショッピングモールのベンチで寝るのは危険です。

 

「そりゃそーだ」と思うかもしれませんが、仕事でめちゃくちゃ疲れている時、つい寝ちゃう事ありませんか?

 

私の友達は、仕事終わりに駅ビルのベンチで一瞬寝てしまった時に、バックを盗まれてしまいました。

 

(すぐに警察に電話したそうです)

 

普段慣れている場所でも、危険は潜んでいるんですね。涙

 

周りにたくさん人がいても寝るのは、危険です。それとバックは自分の膝の上に置きましょうね。

 

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