ブロンドの髪の女性が髪をかき上げている写真

こんにちわ、モカです。

 

今日は、自分で白髪染めをするおすすめな方法を御紹介したいと思います。

 

最初は私も、試行錯誤。失敗もありました。

 

失敗から学んだ「上手く自分で白髪を染める方法」をお伝えできたら嬉しいです。

カラーリング剤

失敗しないで白髪染めをするのに、一番大切なのポイントは「カラーリング剤」選びです。

 

カラーリング剤は「ボトル泡タイプ」タイプがおすすめです。(←ミディアム、ロングヘア―の人)

 

(ショートやボブの人にはこっちがおすすめ→サロンドプロ混ぜる手間なしワンプッシュヘアカラーを使ってみたよ【レビュー】

 

なぜなら、カラーリング剤の量が多いからです。(「あ!足りない💦」ってことをふせげます)

「花王ブローネのボトルの泡タイプの白髪染め」のメリット

特におすすめなのが「花王ブローネのボトル泡タイプの白髪染め」です。

 

私が使用したのは、2種類の液体を混ぜて作る、ボトルタイプの商品で、泡がたくさん入っていました。(正確に言うと、混ぜて自分で作ります)

花王ブローネのボトルの泡タイプの白髪染めに入っている2種類の液体

混ぜる前の種類の液体の写真。
花王公式ページより引用)

 

花王ブローネのボトル泡タイプの白髪染めで2種類の液体を混ぜてカラーリング剤を作ったあとの写真

混ぜて白髪染めを作った写真
花王公式ページより引用)

 

泡はとっても柔らかく、髪全体に広く素早く広がってくれます。

 

(中には、泡が足りない商品や、頭に付けるとすぐ固くなってしまう泡のカラーリング剤もあるんですよ💦)

「花王ブローネのボトルの泡タイプの白髪染め」のデメリット

「花王ブローネのボトルの泡タイプの白髪染め」のデメリットは、泡が余ったら捨てないといけないことです。

 

次回に取って置くということが出来ません。

 

それと「ボトル泡タイプ」は「コーム(櫛)の泡タイプ」に比べ手袋が汚れるので(直接、手で付けるから)、うっかり周りを汚すこともあります。

 

(無意識に色んな所に触っちゃうモンなんです)

液体タイプの白髪染め

私は最初、液体タイプを使っていたんですが(何しろ種類が多い)、

 

液体タイプは広がりにくい。

 

っというか広がらない→自分で髪全体をぬるのがめちゃくちゃ大変→ムラが出来る可能性も大。

 

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自分で染めるときのコツ

髪をいくつかに結っておく

自分で染めるときに、大切なポイントがあります。

 

それは「髪をいくつかに結っておくこと」です。

 

髪全体を

 

★顔回りに4つ
★後ろも4~6つ

 

に結っておきましょう。

 

白髪は顔回り(おでこや耳のあたり)に多いので、染まる時間も他の部分と比べて必要です。

 

顔回りを4つに結って、一つずつ丁寧に染めていくことで、「あー!染まってない!ガーン」っというのが防げます。

 

顔周りが終わったら、後ろの下の部分から一つずつゴムをほどいて染めていきます。

 

(「首から上へ染めていく」ってコトです)

 

なんで、「上から下」じゃなくて「下から上」へ、染めていのかというと

 

上から染めていくと、その下の部分を染めようとしても上の髪が垂れ下がってきて、下の部分が上手く染めれないんです。

 

だから下の部分から、(結わいた)ゴムを一つずつほどいて染めていくと楽です。

 

染め残しも出来ないしね。

前あきタイプの黒い洋服を着る

汚れても良い、前あきタイプ(ボタン式やチャック式)の黒い洋服を着て、染めましょう。

 

前あきタイプだとシャワーを浴びるとき、脱ぎやすいでよ。

新聞紙などを敷いて置く

髪を染め終わった後の、カラーリングまみれの容器や手袋を置く場所には、あらかじめ新聞紙などの要らない紙を敷いておきましょう。

 

床を守りたいという方は、床にも敷いて置くと安心ですね。

必要なもの

髪を結うゴム8個とバンスクリップ型の髪留め(6個)とイヤーキャップ(耳キャップ)とカラーリングケープの写真

★髪を結うゴム(8~10個)

★バンスクリップ型の髪留め(6個ぐらい)

★イヤーキャップ(耳キャップ)(あったら便利。私はダイソーで購入)

★カラーリングケープまたは要らないタオル(私はケープをダイソーで購入)

★汚れても良い服(黒がおすすめ。前あきのボタンやチャック式だとなお良い)

★新聞紙など要らない紙。(使い終わった容器や、使い終わった手袋を置くスペースにあらかじめ敷いておく)

★ティシュまたはトイレットペーパー(顔についた時に、拭くため)

 

髪を結うゴムは、染める前に髪を結んで、1ヶ所ずつほどいて染めていくのに必要です。

 

小さなバンスクリップ型の髪留めは、染めた顔回りの髪をまとめて留めるときに必要です。

 

バンスクリップで留めないと、最初に染めた顔回りの髪が前に下がってきて、他の部分を染めるときにうっとおしい。笑

 

耳当てカバーはあった方がいいけど、無くてもオッケー。染める時に耳に付くの心配がなくなるので、あった方がどちらかと言うといいかな。

 

カラーリングケープまたは要らないタオル。カラーリングした髪が万が一落ちても、洋服を守ってくれます。私はカラーリングケープがオススメ。やっぱり髪が垂れてくるモン。

 

そして、白髪染めをするときは、汚れても良い服を着ましょう。前あきタイプの黒がおすすめ。シャワーを浴びるとき、脱ぎやすいです。

 

タオルも黒がおすすめです。万が一、髪を洗ったあとも髪の色が落ちる場合に。

 

そして、忘れがちなのが、新聞紙を敷いて「汚れた手袋・カラーリング剤」などを置くスペースを作っておくことです。

 

大事なので忘れないようにね。

 

ティッシュペーパーは、顔にカラーリングがついたときや、意図しない場所にカラーリング剤がついた時にすぐふき取る為に必要です。

白髪染めの色選び

市販の白髪染めも、たくさんの色がありますね。

 

黒いダーク系の色から、ブロンド系の明るい色まで。

 

両方試した結果、分かったこと。

 

それはブロンド系の明るい色は、白髪が染まりにくい(染まってないことも多々ある)

 

でもね、髪全体がブロンド系の明るい色になると、白髪があってもあまり目立たないんですよ。

 

金髪の外人(←旦那)って白髪があっても目立たないですよね?それと同じです。

 

たとえ目立たなくても、気になって心配・・・という方は、ダーク系(ダークブラウン系)の色を選んだほうが白髪はちゃんと染まりますよ。

まとめ

最初、自分で白髪染めをしたときは「液体タイプ」を使って、「うぎゃー!!めんどくさい」ってなりましたが、

 

泡タイプを使って「ふぅー。楽になったー」ってなりました。

 

自分で上手く染めれないという人はやってみてね。

 

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