産まれたばかりの赤ちゃんがベットの上であおむけで寝ている写真

こんにちわ、モカです。

 

今日は、私が出産後、泣き出した赤ちゃんにやってみた方法を御紹介します。

 

確実に泣き止む!とは、言えませんが、やってみても損はないはず!!

産まれたばかりの赤ちゃん、泣き止んだ!

パパが産まれたての赤ちゃんを胸に置いて寝かせている写真

ちなみに、私は帝王切開での出産だったので、1週間、病院に泊まっていました。

 

そして、赤ちゃんも、私のとなりの新生児のベットで一緒に寝ていました。

 

なので、お医者様や看護婦さんから見て、「健康状態に問題なし」と言われていた状態だったってことは、大前提のお話です。

 

(赤ちゃんが、泣きやまない理由に、健康上の問題があることも多々あるのです。なんせ泣く以外に自分から伝えられる方法はないですから、赤ちゃん)

 

それで、私がおむつを替えても泣きだす赤ちゃんに行ったのは、

 

「旦那の名前」「自分の名前」「子供の名前」を繰り返し言うってことです。

 

(母乳がうまく出なかったので、ミルクは生後2日頃から看護婦さんの指示通りにあげていました)

 

わが家は、赤ちゃんが産まれるまでは旦那と二人暮らしだったので、自然と会話の中に「旦那の名前」「私の名前」「(産まれてくる)赤ちゃんの名前」が、出てくることが多かったのです。

 

兄弟がいるご家庭や、ペットがいるご家庭、お腹の赤ちゃんにお歌を聞かせてあげていた場合などは、それも効果があるかもしれません。

 

赤ちゃんが泣きだしたとき、「旦那・私・赤ちゃんの名前」を繰り返し言うと、不思議と赤ちゃん「ピタッ」と泣き止みました。

 

(不思議と赤ちゃんだけの名前を言うのは効果なかったです)

相部屋だった病室

私は、病室が相部屋だったので、ちょっと役に立ったかなーっと思いました。

 

産まれたての赤ちゃんは、この新世界が怖いと思うのか、泣いてしまうのは仕方ないですよね。

 

(相部屋だったご家庭の赤ちゃんも泣いていて「そーだよねー。知らない事ばかりだもんね」なんて思っていました)

 

そんなときは、赤ちゃんがお腹の時にいた頃、よく聞いた言葉を言ってあげると赤ちゃんも少しは安心するのかなーっと思いました。

 

参考になるか分かりませんが。

音に敏感だったわが家の赤ちゃん

わが家の赤ちゃんは、産まれてすぐでも「音」に敏感で、病室のドアが開くたびにそっちの方へ顔を動かしていました。

 

(私が、母乳をあげるため抱っこをしている時。でも、首が座っていないからすぐ私の胸へ戻る。笑)

 

たった「ドアが開く音」だけでも、赤ちゃんにとっては「何の音か分からないんだなー」っと思い、赤ちゃんが周りの環境全てを怖がっているようで、ちょっとかわいそうな気持ちになりました。

 

なので、お腹にいた時からの「聞きなれた言葉」を言ってあげることで、ちょっとは安心したのかなーっと思いました。

まとめ

赤ちゃんが泣いているとき、

 

・お医者様に見せて、健康状態に問題なし

・おむつもオッケー

・お腹もすいてない

・暑くない、寒くない

 

それでも、泣いちゃうな―ってときは、ぜひ、やってみてください。

 

私の赤ちゃんには効果絶大でしたよ。

 

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