
こんにちわ、モカです。
今日は、私が5年以上使っている愛用の「毛玉取り機」(毛玉クリーナー)についてお話したいと思います。
初めての毛玉取り機との出会い
「毛玉取り機」や「毛玉クリーナー」の名前は、何となく聞いたことがあると思います。
私が、初めて「毛玉取り機」を使ったのは、高校生の時。
友達が使っていたのを、借りてみました。(片手に入るぐらいの小型の毛玉取り機)
感想は「うーん、あんまり取れないなぁー」でした。笑
片手に入る小さな毛玉取り機だったから、セーター全体をきれいにしようとすると、けっこうな大仕事。時間がかかってしまいます。
(でも、私が高校生の時の話なので、今から20年以上も前の事です。今は、きっと改良して良くなっているかもしれません)
自分で「毛玉取り機」を買ってみた
社会人になって、自分のお気に入りの冬物のバックや洋服もだんだんと増えてきました。
しかし、「ハッ」っと気が付くと、いつの間にできたか、沢山の毛玉。
「好きだったのになー。残念だなー」っと、最初は諦めて毛玉だらけの洋服たちを処分していたのですが、
ある日、意を決して「毛玉取り機」(毛玉クリーナー)を買って見ました。(←高校生の時の経験があったから、あまり期待していなかった)
そしたら、めちゃくちゃきれいにしてくれて、ビックリ。
諦めていた、バックやセーター、カーディガァンは見事に復活しました。
購入した毛玉取り機(毛玉クリーナー)
私は、家の近くの大手電化製品店でテスコム(TESCOM)の毛玉クリーナーを購入しました。
(私が購入した↑の正式な商品名は「毛玉クリーナー」となっています)
大きさは、
高さ 10.5cm
幅 5.8cm
奥行 17.0cm
です。
毛玉をカットする表面は、直径5.0cm です。
片手で握って「ぶいーん、ぶいーん」と毛玉を取っていきます。
コード式なので、電池の心配は要りません。
また、調節ダイヤルが付いてあって、風合いガードの高さを決めることが出来ます。
風合いガードの高さの目安
高・・・極太の毛糸で編まれたセーター。ザックリとした手編みの風のセーター
中・・・並太の毛糸で編まれたセーター。毛足があまり長くないセーター
低・・・薄手のセーター。サマーセーター。毛足の短いセーター
外す・・・くつ下。ジャージ。トレーナ
取扱説明書
使う時の注意点
毛玉取り機(毛玉クリーナー)を使う時、気合を入れてあまり強く押しすぎると、穴が開きます。
私は、冬のワンピースに穴をあけました。
使う時は、押し付けづにそーっとやった方が良さそうです。
まとめ
最初は、疑心暗鬼になっていた「毛玉取り機」(毛玉クリーナー)ですが、使ってびっくり、毛玉だらけの洋服やバックを見事に復活させてくれました。
たまに、強く押し付けて洋服に穴をあけてしまう時もありますが、そこさえ気をつければ大丈夫。