2歳ぐらいの女の子が親と一緒に絵本を読んでいる写真

こんにちわ、モカです。

 

今日は、わが家の赤ちゃんが好きな日本語の絵本について、もっと書こうと思います。

 

余談ですが、わが家の赤ちゃんは、「英語の絵本」を「日本語」で読むと怒りだします。

 

「いつもと違うばぶー」って感じなんでしょうか?

 

新しい(まだ読んだことのない)「英語の絵本」を、「日本語」で読み聞かせをしても怒らないけど、「英語で読んでいた絵本」をたまに「日本語」で読むと怒る。笑

赤ちゃん
いつもと違うばぶー

モカ
あ、ばれちゃった!
一生懸命、覚えようとしているのに、ごめんね。

ノンタンあいうえお

この絵本は、ノンタンシリーズの「赤ちゃん版ノンタン」です。

 

わが家の赤ちゃんは、1歳になる前までは、この絵本に興味がなかったので、私が「あいうえお」の一覧表を手づくりして、それを使って歌に合わせて「おいうえお」の歌を歌っていました。

モカ
あいうえおにぎりー♪

 

ところが、1歳を過ぎたあたりからこの絵本が大好きになりました。絵本に書いている事が分かる様になったのかな。

 

「あらあら あかんべ あいうえお」のページでは、私が「あかんべ」すると笑ってくれるし、「はみがき はーみー はひふへほ」のページでは、歯磨きする真似をしてくれます。

 

ちなみに・・・・

モカ
この年齢(1歳以上)って「英語のアルファベット」や「日本語のあいうえお」にすごく興味あるんです。カナダの保育園で働いていた頃、1歳、2歳、3歳以上のどのクラスでも、アルファベットのボードをあげると、子供たちは奪い合いをしていました。なので、私はアルファベット一覧のスポンジボードを大量に購入し、家に20個ぐらいあります。

 

お子様に、「あいうえお」だけでなく、「アルファベット一覧」も渡してあげたら、小学校に入る前に丸暗記しちゃうかもしれませんよ。

ノンタンおしっこしーしー

この絵本は、「おしっこ」について学べる絵本です。

 

「おむつ」、「おまる」、「トイレ」と、子供がおトイレトレーニングのイメージを学ぶことが出来ます。

 

保育園で働いていた時、沢山の子供の「おトイレトレーニング」の手伝いをしてきましたが、「おトイレトレーニング」を始める時に、一番大切なのは「おしっこ」(赤ちゃん言葉でいう「しーしー」や「ちー」)を、言えるかどうかです。(ちなみに、私は英語圏の保育園で働いていたので「Peeピー」になります)

 

子供がトイレに行きたい時に、それを大人に伝えることが出来ないと、お漏らししちゃいます。なので、おしっこの「しーしー」や「ちー」、うんちの「うんうん」や「うー」の言葉を覚えて貰う事は、大切なんです。ノンタンと一緒に、おトイレトレーニング。おすすめな1冊です。

 

(あ、でもこの絵本は、うんちのことは書かれていません)

ノンタンもぐもぐもぐ

この絵本はノンタンや、ノンタンのお友達が食べている様子が書かれています。

 

「ノンタン、ノンタン、なにたべてるの?」「おいしい、おいしい、バナナだよ」という感じです。食べ物に興味をもつこの年齢にぴったりです。

 

もう少し、大きくなって喋れるようになったら、クイズ形式で(「ノンタン、何食べてるかな?」)って、聞きながら読んでも楽しんでもらえそうです。

おねがいパンダさん

この絵本は、もとは英語版でそれを日本語訳にした絵本ですね。
1歳や2歳頃になると、ほしいものがあるとき、わーわー泣いたり、わめいたり、叫んだり・・・ってこともあります。子供も、ほしいものに必死です。
そんなとき、「おねがいパンダさん」で学んだフレーズを使うと、効果てきめんです。
わが家の赤ちゃんは、ほしいものがある時、たまにわめくので、そんなとき私はこの絵本のフレーズを使います。「どうかおねがい、お母さん、わたしに○○ちょうだいな」(←絵本に出てきたセリフを『お母さん』に変えたバージョン)って言うと、赤ちゃんのわめきがおさまります。赤ちゃんも、絵本で学んだことを覚えているようです。
ちなみに、英語版もおすすめなので、チェックしてみてください。

おひさまさんさん

この絵本は、天気について書いてある絵本です。とってもシンプルなので、1歳の赤ちゃんが天気について学ぶのに適しています。
わが家の赤ちゃんにも理解しやすいらしく、「この本、読んでくれ」って持ってきます。
「そこへ かぜさん びゅうーん びゅう」のページで、赤ちゃんに「フー」と息を吹きかけると、喜んでくれます。

 

まとめ

わが家の赤ちゃんが好きな絵本を紹介してみました。

 

わが家の赤ちゃんは、理解しやすい絵本が好きらしく、見てると良く分かります。笑

 

読んでくれて、ありがとうございました。

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