ゼリーを作る粉JELL-Oと、実際にJELL-Oで作ったゼリーを透明のグラスに盛りつけた写真

こんにちわ、モカです。

 

カナダにいたってゼリーが食べたい!っと思い、作ってみました。

 

「JELL-O」は、アメリカ・カナダでは定番のゼリーを作るお粉で、家庭やパーティーを一段と華やかに可愛いくしてくれます。

 

簡単に作れるゼリーのジェロ!

 

お湯に混ぜて、水を足して、冷やすだけ!

 

所要時間5分も要らない(水を沸騰する時間は除く)

 

しかも、日本で食べたゼリーのようにやわらかい!!

 

では、さっそく作り方を見ていきましょう。

作り方

2つのグラスの瓶に赤と黄色のゼリーがそれぞれ入っている写真

 

 

ゼリーを作る粉「JELL-O」ジェロの箱の写真(ストロベリー味)

(お店で売られている実際の箱)

 

↑箱はこんな感じでコンパクトです。

 

今回はストロベリー味を使います。

 

箱の中には、粉が入った袋が一つ入ってます。

 

今回は小さい箱を選んだので、お粉の量は85gになっています。(箱の右下に表示されています)

 

粉の量(箱の大きさ)によって、お湯とお水の量が変わってくるのでお間違いないようにね。

 

手順1 お湯を沸騰させお粉を入れて混ぜる

ゼリーを作る粉「JELL-O」の箱の横に英語で書いてある「作る手順」の写真

箱の横に作り方の手順が書いてあります。

 

”STIR  1  CUP(250ml)  BOLING  WATER  INTO  JELLY  POWDER"

「1カップ(250ml)の水を沸騰させ、そのなかにJELL-Oの粉(箱の中に一袋入ってる)を入れて、よくかき混ぜる」

 

と書かれています。

手順2 粉が完璧に溶けるまで混ぜる

次の文は、

 

”STIR  UNTIL  COMPLETELY  DISSOLVED"
「(粉が)完璧に溶けてなくなるまで、よく混ぜてください」

 

と書かれています。

 

実際には、すぐ粉が溶けてくれました。

手順3 水を足す

”STIR  1  CUP(250ml)  COLD  WATER  OR  FRUIT JUICE"

「その中に、1カップ(250ml)のお水、またはフルーツジュースを足してよくかき混ぜる」

 

と書いてあります。

 

(英語では「足す(入れる)」の単語が書かれていませんが、手順1.2で作った中に水を入れます)

 

ちなみに、お水の量をちょいと少なくする方が、味がしっかり出て美味しいです。私てきには200mlちょいぐらいがおすすめです。

 

お鍋に水1カップと水1カップとJELL-Oの粉を入れて混ぜている写真

こんなかんじ↑になります。

 

とっても甘~い香りです。

手順4 冷蔵庫で冷やす

’CHILL  UNTIL  SET"

「固まるまで冷蔵庫で冷やしてください」

 

と書かれています。

 

冷やす前に、容器に入れて冷やします。

 

パーティーなどなら、この段階で可愛い容器に入れておくと良いですよ。

 

そして、冷蔵庫に入れます。

 

私は、いつも夜中に作っておきます。

 

朝になると出来上がっていますよ。

 

お湯とお水で溶かしたJELL-Oを容器に入れ、冷蔵庫で冷やす写真

注意

”DO  NOT  ADD  FRESH  PINEAPPLE  OR  KIWI  FRUIT.  JELLY  WILL  NOT  SET"

「パイナップルとキュウイは入れないでください。ゼリーが固まりません」

 

と書かれています。

 

何も入れないのが無難なようです。

出来上がり

(作った半分の量をグラスに入れてみました)

 

出来上がりは、透明感のあるゼリーで味は、めちゃくちゃ美味しかったです。

 

(日本でのゼリーと同じ味。私がただのゼリー好き)

 

おしゃれな容器に入れれば、ホームパーティーやお誕生日会にも大活躍です。

購入できるお店

アメリカ・カナダでは、どこのスーパーでも置いてある「JELL-O」。

 

定番のゼリーを作るお粉です。

 

日本では、インターナショナルストアなどに置いてあることもあるようです。

 

(ただ味も見た目も、日本のゼリーとほぼ同じなので、お値段が高い場合は・・・です。💦)

 

日本のゼリーもめっちゃおいしいですもん。

 

 

 

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