
こんにちわ、モカです。
今日は、妊娠が分かり病院に行った時、お医者様に「葉酸サプリ」を取るように薦められたお話をしたいと思います。
病院(クリニック)に行く
妊娠が分かり、旦那と「病院に行こう」と、いうことで病院(クリニック)に行きました。(ちなみに、私はカナダ在住です)
本来は、ホームドクターに診てもらうはずなんですが、ホームドクターはバケーションでお休み。(カナダのバケーションは長い。1ヶ月ぐらいのお休みです)
「ほんじゃ、他のクリニックに行こう」と、旦那。
カナダでは病院は、救急や症状のひどい方が行くかんじで、「まだ時間に余裕がある」って思う方は、クリニックに行くのです。
クリニックでドクターに診てもらう
先生「今日は、どうしたのかな?」
私「妊娠したみたいなんです。市販の検査薬で陽性になりました!」
先生「じゃぁ、妊娠しているね」
旦那「・・・検査、しないんですか?」
先生「市販ので陽性になったんでしょ?妊娠しているね。胎内エコーの予約入れといてあげるね」
ってかんじで、あっさりでした。
市販の妊娠検査薬は、それほど正確ということなんでしょうね。(どっちにしても、エコーで分かるのかな)
ドクターに葉酸サプリを薦められる


お医者様に、「お薦めの葉酸サプリ」をメモ書きしてもらい、帰り道そのメモを持って薬局に行き、購入しました。(この時、妊娠6週目ぐらいでした)
↑上の写真のが、お医者様に薦めて頂いた「葉酸サプリ」です。
カナダで販売されている「葉酸サプリ」なので、日本在住の方は日本のお医者様に「お薦め葉酸サプリ」を聞いて頂く方が良いかと思います。
一定量の葉酸の摂取により、そのリスクを大きく下げることができる先天異常が、「神経管閉鎖障害」です。神経管とは、お腹の赤ちゃんが成長する早い時期に作られる部位で、のちの脳や脊髄のもとになります。日本では、出生した赤ちゃん1万人に対して約6人の割合で神経管閉鎖障害がみられますが、適切な葉酸摂取により、約50~70%は予防できるともいわれています
お医者様に「妊娠報告」と同時に「おすすめ葉酸サプリ」も一緒に聞きましょう。
葉酸は、妊活の時から必要
赤ちゃんの先天異常の多くは、妊娠直後から10週までに起こります。つまり、妊娠に気づく前の時期も重要なため、妊娠したら葉酸を摂取するのではなく、その前から注意しておく必要があります。妊娠の可能性がある女性、妊娠を計画している女性は、意識して葉酸を摂取するようにしましょう。なお、厚生労働省が神経管閉鎖障害の予防のために葉酸を摂取するよう推奨している時期は、妊娠の1ヶ月以上前から妊娠3ヶ月までの期間です。ただし、妊娠が判明してからの摂取でも効果がみられたとする報告もあります。
葉酸は、特に妊娠の早い時期から必要な栄養なので、妊娠を考えている方は日頃から取っておいた良さそうですね。
(私は、妊娠が分かってからずーっと、出産、授乳期間まで飲んでいました)
妊活でお医者様に行っている方も、ぜひ、おすすめ葉酸サプリを聞いてみてください。
そして、毎日、必要な容量を守ってくださいね。過剰摂取は、赤ちゃんへの副作用が起こる可能性があるそうです。
出産後の授乳期
出産の1ヶ月後、ホームドクターに赤ちゃんをお披露目しに行きました。(出産は、総合病院の産婦人科の先生が行ってくださいました)


ってことで、出産後の授乳期も飲んでいました。
まとめ
私が、妊娠を職場(保育園)に伝えたときも、先輩ママの同僚から「葉酸サプリ飲んでる?」と心配されました。
胎児の形成に大切な栄養なんですね。
葉酸摂取は、出来れば妊活の時から、そして妊娠が分かったらすぐに取り、授乳期間も摂取した方が良さそうです。
私たち夫婦が購入した↑上の写真は、「葉酸」以外の栄養も入っているサプリメントになっていて、お医者様に薦められました。(それまでは、他の「葉酸サプリ」を飲んでいました)
ぜひ、あなたのお医者様にも、お薦め葉酸サプリを聞いてみて下さい。
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