
こんにちわ。
カナダ在住のママ、モカです。
今日は、私が通っていたカレッジの先生一押しの「手作り知育玩具」を御紹介します。
このフェルトのおもちゃで、なんとゲーム遊びまで出来ます♡
私が働いていた保育園では大人気でした!!わが家の娘(2歳)も大好きな遊びです♪
作り方は、驚くほど簡単なのです♡
目次
学べる・鍛えられる知育ポイント
今回ご紹介する手作りのフェルトおもちゃで、お子様が学べる・鍛えられる知育ポイントです。
一つお家がなくなっちゃうゲームで、何色のお家がなくなったか当てるゲーム。
このゲームでは記憶力を鍛えらます。
(ネズミや他の動物でもオッケー。私は今、お魚を使っています)
このゲームでは、予想することで脳の発達を促します。
そして、何と言ってもこのフェルトのおもちゃでゲームする遊びは子供に大人気です!!
2歳なんてまだゲーム遊び出来ないんじゃ・・・と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、使うフェルトの色を少なくすれば遊べますよ♪
それでは、作り方と遊び方を詳しく見ていきましょう!
材料
①色んな色のフェルト(必須)
②はさみ(必須)
③グリッターグルー(家の形のフェルトを装飾したい方のみ。無くてもオッケー)
作り方
①最初に色んな色のフェルトを揃える。
②お家の形にフェルトを切る。
フェルトを半分に折ってから切ると、簡単に左右対称になります。
私は、横10cm×縦12cmぐらいの大きさにしました。
③余ったフェルトで小さな動物を作る。お魚は簡単なのでおすすめです。笑
(本来は、ネズミらしいです。家にネズミが住んでいるイメージなのかな)
お家よりもだいぶ小さめに作ってください。
私は、横5.5cm×縦4cmぐらいの大きさにしました。
③出来上がり!!
お家や動物を装飾したい方
①私はグリッターグルーを使用しました。
②グリッターグルーで切り取ったお家を装飾する。
③グリッターグルーでお家のフェルトを装飾した場合は、丸一日乾かしてください。
グリッターグルーは乾きにくいです!
④お魚は、余った黒と赤のフェルトで目と口を作りました。
⑤出来上がり!
遊び方
赤ちゃんと一緒に色を覚える
まだ言葉がしゃべれない赤ちゃんには、一緒に「赤いお家だよ。青いお家だよ。」など色を紹介しながら遊べます。
赤ちゃんは、お家を並べて遊んだり重ねて遊んだりできます。
Missing game(ミッシング ゲーム)
この遊びは、言葉がしゃべれるようになってから出来ます。
①床に色の違う家を並べます。
②その上を布で覆います。
③布の下に手を入れ、一つ家を選び布と一緒に外します。
④「どの色のお家がなくなったかなー?」子供に質問してみましょう。
2歳ぐらいの子供には、3色ぐらいから始めて慣れてきたら、色を増やしていくといいですよ♡
3歳~5歳には10種類ぐらいの色を使って遊べます。
「お魚ちゃん、何色のお家に隠れてるかな?」ゲーム
このゲームは、本来ネズミを使うゲームだと思うんですが、ネズミがどこかに行ってしまったので、手元にある小さなお魚を使用しています。
①床に色々な色の家を並べる。並べる時「これは何色?」と一つずつ聞くと、子供も色の名前を学べるのでオススメです。
②大きな布で、全部の家を覆う。
③手を布の中に潜らせ、一つの家の下にお魚を入れる。
④布を外します。
⑤「どのお家の中にお魚ちゃん隠れていると思う?」と子供に聞いてみましょう。
このゲームは、子供も大好きです。
当たるとすっごく喜んでくれますよ♡
(保育園のクラスに一人ぐらいよく当てる子っているんですよ。直感力が優れているのか、ささいな違いが分かるのか・・・保護者も先生もビックリしていました)
まとめ
子供はゲーム遊びが大好き♡
2歳から遊べるゲームなのでぜひ試して下さい。
わが家の娘は、日本語と英語バージョン両方で楽しんでいます♪
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