
こんにちわ、モカです。
今日は、布おむつを一年使ってみて学んだコツを書きたいと思います。
目次
布のおむつを大量にもらう
妊娠中に、義理のママから布のおむつを大量に頂きました。
(お友達から貰ったそうです。なので新品ではなく、いわゆるお古?です)
たとえ、新品な布おむつでなくても、ありがたかったです。
おむつは、沢山あるのに越したことはないですから。
布おむつの使い方の
私が頂いた布おむつは、布おむつ用のタオルをカバーの中に入れ、あとは普通の紙おむつと同じように付けて、留める所は後ろから前へもってきて、ボタンで留めるタイプでした。
義理ママに、布おむつの上に敷く用の紙(布おむつ専用の特殊な紙で、便の時に捨てやすいから敷くそうです)を、頂いで使っていました。
その紙を使い切ってしまった時、近くのスーパーに買いに行きましたが、売っていなく・・・どうしようかと悩んだあげく、その紙なしで布おむつを付けることに。
(保育園で働いていたから、その特殊な紙を敷かなくてもOKなのを知っていました)
全く問題なかったです。
布おむつ専用の特殊な紙を敷いても、汚れる時は汚れるし、何度も布おむつを洗っている間に、洗うのも慣れてきます。笑
生後6ヶ月まで
私は、生後6ヶ月まで、母乳と粉ミルクで育てました。
なので、赤ちゃんの便も、ミルクから出来ているので、液状なんですよね。
頂いた布おむつは、誰かが既に使ったお古だったからなのか、サイドのゴムがゆるくて、お便が漏れちゃう事が多かったです。
(↑後日、トイザらスで布おむつをチェックしたら、サイドのゴムはきちんと締まっていました。なので、新しい布おむつならサイドからうんちが漏れない可能性大だと思います)
紙おむつの場合は、お便がオムツの横から漏れませんでした。
離乳食スタート後
離乳食をスタートしたら、便もしかっり固まったものになっていくので、「便が布おむつの横から漏れちゃった」って事は、なくなりました。
布おむつの洗い方
家の外の水道で、お便の場合は、ゴシゴシ洗ってから、洗剤と水を入れたバケツに入れて、
おしっこの場合は、そのまま洗剤と水が入ったバケツに入れました。
(布おむつから中の布を取り出して、完全に分解にした状態で)
付け置きは24時間以内にして、付け置いた次の日には、洗濯機で他のお洋服と一緒に洗いました。
洗濯しても布おむつは、匂うのか?
始めの頃は、お便でもおしっこでも手でゴシゴシ洗ったあと、バケツに付け置きしないで、洗濯機に入れて洗っていましたが、
その時は、洗濯機で洗った後も、布おむつから「におい」が取れませんでした。
付け置き方法を始めたら、匂いも取れ、さっぱりリフレッシュになりました。
今は、全く匂いませんよ。
布おむつのメリット
布おむつの良い所は、やっぱり経済的な事でしょう。
洗うのをめんどくさがって、紙おむつを使っていると、無くなるのが早い。笑
「やばっ!もう無くなる~泣」ってなって、あわてて布おむつを使います。
特に、お風呂の時間のちょっと前に便をしちゃって、「もうすぐお風呂だから、紙おむつもったいないなー」
なんて時は、「布おむつがあって良かった」って思います。
節約を頑張るモードの時は、布おむつを使って、
洗うのちょっと疲れちゃったって時は、紙おむつを使っています。
布おむつのデメリット
布おむつのデメリットは、おしっこの後「ドライ」をキープするのが難しいということです。
表面(赤ちゃんが肌に触れる部分)をドライに出来ないので、肌荒れを起こすことがあります。
(我が家の赤ちゃんは、おむつがぶれのクリームを塗ったら治りました)
オムツ替えは、紙おむつをしているときより小まめにした方が良さそうです。
まとめ
私は、「布おむつ」、「紙おむつ」、「パンツ型紙おむつ」を使い分けています。
「布おむつ」は、やはり経済的なので、元気がある時、余裕がある時に使い、
「紙おむつ」は、朝など、忙しい時に使う。
「パンツ型紙おむつ」は、お風呂の後や(おむつをはくのを嫌がるので)、夜寝る前に着けます。
(「パンツ型紙おむつ」は、おむつ付けの失敗が無いので、夜中、「ベットにおしっこ漏れちゃった」って事が無くなりました。)
そして今、一年使って「布おむつ」にすっかり慣れました。
お便の時も、今やへっちゃらでパパッと片付けちゃいます。笑
「布おむつ」を一日、1~3枚使うだけでもかなり節約できます。
私は1年経ってだいぶ慣れたので、今は、夜と朝とお出かけの時以外、全部、布おむつです。
紙おむつを買いに行くより、たとえお便でも布おむつを洗っている方が楽です。笑(←車がないので、安い紙おむつを買いに行くのが大変)