
こんにちわ、モカです。
ハロウィンにぴったりな英語の絵本を御紹介します。
絵本を通して、ハロウィンをもっと楽しめるといいですね。
Where's Boo?
この絵本は、Boo を探しに行くお話です。
この絵本の中でいう Boo とは、黒猫のことです。
(↑ハロウィンの絵本だから、黒猫の名前が「Boo」になっています。ハロウィンになると「Boo」をよく見かけますが、「Boo」は、お化けが出てきて「バァ~」と言う時や、人を驚かす時に「ワッ!」という時に使います。)
「Booは、ドアの後ろにいるのかな?」
↑この時、実際に絵本のドアをにノックして、「Knock ! Knock ! Knock ! Who is there?」 って言ってあげると、子供はすごく喜びます。
家の中からドアを叩くシチュエーションなので、「Knock ! Knock ! Knock ! Who is there?」になります。
もし、家の外からドアを叩いている時は「Knock ! Knock ! Knock ! Is anybody home?」となりますが、子供はどちらでも喜びます。笑)
かなり易しめでページも少ないので、0歳~1歳におすすめです。
Where Is Baby's Pumpkin?
この絵本も、先ほどご紹介した絵本「Where's Boo?」とストーリが似ています。
ストーリーは、ハロウィンの日に、主人公の赤ちゃんがパンプキンを探しに行くお話です。
「葉っぱのしたかな?」「カーテンの後ろかな?」といろいろな場所を探しに行きます。
そして、この絵本は赤ちゃんが大好きな仕掛け式の絵本になっています。
自分でめくりながら探せるので、赤ちゃんは大喜び!おすすめな1一冊です。
Boo
この絵本は人気シリーズのハロウィンバージョンです。
この絵本は、0歳から楽しめますが、先ほどご紹介した「Where's Boo?」より長いストーリーになっています。(倍ぐらい)
ストーリーは、主人公の子が、パンプキンを選んで、ジャコランタン(かぼちゃのちょうちん)を作ったり、コスチュームを選んで友達と「Trick or treat」に行って、沢山のお菓子を貰って来るお話です。
私が保育園で読み聞かせをしていた時、子供たち(2歳ぐらい)は「ジャコランタン」に興味深々でした。
「ジャコランタンは、パンプキン(かぼちゃよりだいぶ大きい)の中身を取って、顔を作るんだよー」なんて説明していました。(保育園で実際に作りました)
Skeleton Hiccups
この絵本は、絵はちょっと怖いですが、内容がとても可愛いです。
子供も大人も、こんな骸骨くんが好きになってしまう一冊です。笑
英語は、とてもシンプルで少なめなので0歳からでも楽しめます。
10 Trick-or-Treaters
この絵本は、絵が可愛いらしいです。
10人の子供達が「Trick or treat」に行くのですが、途中で一人ずつ逃げてしまうというお話です。
数や引き算を学ぶのにも適しています。
まとめ
ご紹介したこれらの本は、どれも子供たちに大人気です。
きっと、お子様のお気に入りのハロウィンの絵本が見つかると思います。