男の子がお父さんと一緒に仕掛け式の絵本を読んでいる写真

こんにちわ。

 

カナダ在住のママ、モカです。

 

今日は、赤ちゃんにおすすめな英語の絵本を御紹介します。

 

カナダの保育園で人気な絵本、もちろんわが子も大好♡

 

赤ちゃんウケ抜群!間違いなしです!!

 

英語の絵本は、赤ちゃんや子供の手の届くところに置いて、毎日読んであげるとイイですよ。

 

英語が身近なものなってくれます♡

 

Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?

この絵本はカナダの保育園でもとても有名です。

 

様々な動物と色が出てきて、「○○さん何が見える?」「ぼくは△△が見えるよ」っといったかんじでお話がすすんでいきます。

 

同じ表現が繰り返し使われているので、赤ちゃんに理解しやすくなっています。

 

9種類の「動物」と9種類の「色」が登場してきます。

 

英語が好きになる第一歩の絵本にぴったりです♡

Where's Spot?

 

この本も、子供たちにとても人気です。

 

仕掛け式の絵本(A-lift-the-flap book)になっていて、子供が自分の手でめくれるようになっています。

 

お母さん犬が、赤ちゃん(Spotという名前)を家中探し回るお話です。

 

お母さんが探すと、そこには他の動物達が隠れている絵本です。

 

子供が、自分で扉をめくって色々な動物を発見できるのも、人気の理由です。

 

「ママは赤ちゃんが大好きなんだよ―。どこにいるのかな?ママの赤ちゃん」

 

っと、私が赤ちゃんに読んでいた時、赤ちゃんとても嬉しそうでした。

Where Is Baby's Belly Button?

 

この本も、子供たちにとても人気です。

 

この本も仕掛け式の絵本(A-lift-the-flap book)になっていて、子供が自分でめくれるようになっています。

 

この絵本は仕掛け式の所に隠れている体のパーツを発見するのが楽しい絵本です。

 

私が、保育園で子供に読み聞かせをしていた時、ある女の子は、「again! again!」っと言って何度も読んでいました。

 

発見する度に、驚いていてとても可愛かったです。笑

 

実際に発見した体のパーツを、赤ちゃんの体でも触ってあげると、赤ちゃんもより理解できて楽しめますね。

Dear Zoo

 

この本も0歳からぴったりです。

 

この絵本は動物の特徴がユーモアたっぷり描かれていて、読んでいておもしろいです。笑

 

動物園にお手紙を書いた子に、様々な動物が送られてくるお話です。

 

動物たちの特徴も上手に書かれていて、読んでいるてプッっと笑いちゃいます。

 

この本も仕掛け絵本(A-lift-the-flap book)になっているので、子供たちが何の動物が隠れているか推測したり、発見したりする楽しさがあります。

Bear Says "Thank You" 

可愛らしい子供のシロクマが主人公の絵本。

 

主人公のシロクマが、いろいろしてくれるお母さんに毎回「thanu you」という絵本です。

 

赤ちゃんは、絵本にママと赤ちゃんが登場してくる絵本が大好きなのもポイントです♡

 

子クマが必要なものがあると、その度にママクマが必要なものを渡してくれて、子クマが「ありがとう」と言うお話です。

 

お話の最後が、心温まるエンディングになっているのでぜひチェックしてみて下さい。

Five Little Monkeys jumping on the bed

この本は、有名な歌「Five little Monkeys jumping on the bed」の歌に基づいた絵本です。

 

子供のおサルさん5匹がベッドの上でジャンプして、1匹づつベットから落ちてしまうというお話。

 

5匹から4匹。4匹から3匹っといった様に、数を5から1までカウントしていく歌です。

 

「お風呂に入って」「パジャマ着て」「歯を磨いて」「おやすみなさい」を言ってと、絵本では歌よりも詳しく状況描写されています。

 

これらどの文も英語圏では超基本の文なので、赤ちゃんの時から読んであげて丸暗記しちゃうといいですよ♡

 

(もちろん歌も♪)

 

歌とこの絵本と両方使ったら、赤ちゃんきっと喜びますよ♡

 

(赤ちゃんも関連性があるって、喜んでくれるんです♡)

まとめ

これら御紹介した本は、かわいいイラストだけでなく、動物、色、場所、衣類の名前、数の数え方、文章もしっかりと書かれているので、0歳~3歳ぐらいまで楽しめます。

 

 

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