
こんにちわ、モカです。
今日は、カナダの保育園でも愛用されている英語のカレンダーを買ったお話です。
知ったきっかけ
学習用カレンダーを知ったきっかけは、ずばり私がカナダの保育園で保育士として働いていたからです。
子供用の学習カレンダーにも、もちろん色々種類はあって、他のタイプのカレンダーを使っている保育園もありました。
でも、耐久性が良くない。
私が最終的に購入したカレンダーのよいところは、
・耐久性がある(レインジャケットみたいな素材。水にぬれても大丈夫)
・汚れに強い
・毎年使える(さすが保育園で愛用)
・ポケットが沢山ついていて、子供が楽しめる
・丈夫なカード136枚(ポケットに入れるカード)
・大きくて学びやすい(横約 78 cm x 縦約 112 cm。存在感ばっちり)
ってことです。
(↑私が購入した英語のカレンダー)
じつは、この英語のカレンダーを購入する前に、他の紙製のカレンダーを購入したけどやはり弱かったです。(結局、水にぬれてさよならしました)
お値段ちょいと高いけど、耐久性に強いこのカレンダーはオススメ。
カレンダーのポケットはかなりのオススメ
カレンダーに付いているポケットは、かなりオススメです。
保育園では、サークルタイムという時間があって、みんなで円く座って歌を歌ったり、本を読んだりする時間があるんです。
そのサークルタイムの時に、カレンダーを読む練習をする時間もあって、先生か毎回一人Special helperを決めて(毎回順番こ)で、その子がカレンダーのポケットに日にちの数字や曜日のカードを入れていました。
(英語でカレンダーの読み方を知りたい方は、英語で「今の年、月と、今日の日にち、曜日、お天気」何て聞く?も合わせて読んでね!)
西暦の所にもポケットがあるので、西暦が変わっても自分でラミネートしちゃえば、ずーっと使えます♪
ラミネートの機械を持っていない・めんどくさいという方は、厚紙に自分で書いちゃってもオッケーです。
ポケットが付いているところ
ポケットが付いている箇所は
・年(西暦)
・月(何月)
・日にち(数字)
・昨日の曜日
・今日の曜日
・明日の曜日
・季節
・今日の天気
盛りだくさんではありませんか?
ちょいと残念な点
ちょいと残念な点は、西暦が書かれているカードが2017年~2026年なんですよね。
今は、2020年だし・・・過去のよりも未来の西暦のカードが増やして欲しかったなー。(自分で作ればいいんだけど)
わが家では英語のカレンダーを日本語のカレンダーに変更
わが家では、何としても娘ちゃんに日本語を教えたい!!っという思いから、このカレンダーを日本語に変更。
(カナダに住んでると、どうしても英語を話したがるんです💦)
そこで、月の名前(ポケットに入れるカード)と曜日の名前(面倒くさがらずに作った)を、ラミネートしました。
他の部分は・・・面倒になって(笑)、自分で紙に書いて切り取ってカレンダーにペタペタ貼りました。(両面テープで端っこ留めてます)
本当は全部「日本語に変更したい」所を、ラミネートしちゃう方が頑丈で長持ちするんだけどね。
(英語→日本語バージョンに変更した写真↑)
わが家では、「日本語」「英語」両方のバージョンを楽しんでいます。
日本語→英語に変える時は、貼ったところを剥がすだけ。プリントされている部分も剥がれていません。クオリティ抜群です!