鳥の巣の中に卵が2つある。「ブログ名の決め方」と書かれている

こんにちわ、モカです。

 

ブログを始めるにあたって、ブログ名って悩みますよね。

 

大切なことだからゆっくり考えたいのに、ブログ名を決めない事には何も進まない。。。

最初に付けたブログ名

実はこのブログは、運営から4ヶ月目ぐらいでブログ名を変更しているんです。

 

このブログ名は、最初、「ローズヒップティー&bubble waffle」という名前でした。(URLを見てもらえば分かると思います。笑)

 

「ローズヒップティー&bubble waffle」のブログ名にした理由は、自分がローズヒップティーとbubble waffle(台湾のワッフル)が好きだから。

 

ローズヒップティーを飲みながら、bubble waffleを食べる「カフェ」のようなイメージのブログにしたいなーなんて思って、名付けました。

モカ
みなさんに、私のカフェ(←ブログのこと)に来てもらいたいな~♡

 

最初のうちは、「なんか、カフェみたいでいいなー♡」なんて、自分で酔っていたけど、ブログを書いていくうちに、「こんな長くて英語まで入っているブログ名を、一体誰が入力するんだ?」って、気が付いてきました。

 

自分だってイヤだもん。こんな長い名前、入力するの。読者様だってイヤだわな。

 

しばらく悩んだ末に、入力しやすく、覚えて貰いやすい名前と変更することにしました。

ブログ名の選び方

その1  覚えて貰いやすい

もし読者様が、「あなたのブログ、また読みたいな~♡」って思って頂いた時、ブログ名が難しいと、「んん・・・ブログ名、何だったっけ?」ってことになってしまいます。

 

読者様に、また読んで頂くためにも、覚えやすいブログ名がお薦めです。(ブックマークっていう手もあるけど、ブックマークし忘れって事もありますから・・・)

その2  短めが良い

検索エンジンのタイトル(ググる最初に出てくる色々な記事の一覧)には、「記事タイトルとブログ名」を合わせて60字ぐらいまで表示することが出来ます。

 

「記事タイトル」に文字数を使えるようにするためにも、ブログ名は短い方が良いです。

 

ちなみに60字以上になると、それ以降の文字は「...」で表されて表示されません。(切れちゃうって事ですね)

その3  入力しやすい

これも同じで、読者様が再度あなたのブログを読みたいって時に、あなたのブログ名が入力しやすいと楽ですね。

 

これは、ブログの作っている側(自分)も同じで、「自分の記事の検索順位」や、「記事をネットで実際に見直す時」(実際のネット上で読むと、間違いに気づく事が多々ある)、入力しやすい方が、断然楽です。

 

私の以前のブログ名は、「ローズヒップティー&bubble waffle」でしたが、記号「&」や「アルファベット」が入っていて、めちゃくちゃ入力しにくいですよ。特に、携帯やタブレットで、ブログ名を入力する時、キーボードを日本語から英語に変換し、長い英語を入力なんて、誰もしたくないですね。はい。

 

再度読者様がブログに来て頂く為にも、入力しやすい、手間がかからないブログ名がお薦めです。

その4  自分が好きな名前

やっぱり、自分が好きな名前が良いです。これから、ずっとそのブログ名と付き合っていくわけですから、毎回、そのブログ名を見る度に、自分も幸せになれたら最高ですね。

その5  特化ブログと雑記ブログ

特化ブログ、つまり専門分野を書いているブログは、やはりブログ名にも「何の分野」かが分かる言葉を入れるのが良いでしょう。SEO的にも少し有利になるそうですし、何といっても読者様が付きやすいです。

 

雑記ブログは、自分の好きな物の名前や、ペンネーム、イメージ、ユーモアのある人なら「面白いブログ名」にするのも良いと思います。

 

私は、ユーモアゼロなので、最初のブログ名「ローズヒップティー&bubble waffle」から「ローズ」をとって、そこに自分のペンネームをくっつけました。

その6  決めたらググってみる

こんな私も、最初は「動物の名前」にしようと思ったり、色々考えていました。でもね・・・ググってみたら、似たようなブログ名、既にあるんですよ。

 

これじゃ、先にそのブログ名を作った方に申し訳ないし、読者様も困惑してしまったり・・・と考えて、いくつか候補だったブログ名は、諦めました。

 

諦める時は、なんかすごく残念だったけど、いざ、他の新しいブログ名を使うってなったら、もう昔のことは、忘れちゃいました。笑

まとめ

最初は、ブログのセットアップにさえ時間と手間がかかるのに、ブログ名まで時間を割けないよーってなりますが、ブログ名も意外と大切です。

 

読者様に、覚えて貰いやすく、入力しやすく、短め、そして決まったらググってみて、似たような名前があるかどうか、チェックしてみて下さいね。

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