
こんにちわ、モカです。
私は、30歳半ばでカナダに留学→そのまま現地就職→現地の人と結婚→カナダで子育て中のママブロガーです。
こんな海外在住者が海外留学してよかったことを書きたいと思います。
目次
海外留学して良かったこと
海外修学して感じたことです。
海外留学してすっごくよかった!!点を、超主観で書いていきます。
・ノーメークもオッケー!
・ファッション、流行りを気にしない
・英語が上達する
海外就職を経験できる
日本で学んだことや経験したことは海外でも重宝されることも多いんですよ。
海外で自分の職種を生かした仕事をすれば、日本に帰ったときも「海外でも経験積みました!」っと胸を張って言えます。
ちなみに、働いてもオッケーなビザで取りやすいのがworking holiday ワーキングホリデービザです。
但し年齢30歳までなど(国によって違う)年齢制限があるので注意。
国によっては留学生のビザでも働けます。そして、会社にこの人欲しいって思われれば、そのままwork permit ワークパーミットのビザを発行して貰えることもあります。
外国人の友達ができる
海外に来れば、周りは外人さんだらけ。
学校に行ったり、働いてたりすると必然的に話さなきゃいけない環境になることも多い💦
私は、学校よりも働いているときの方が外人さんと友達になりやすかったかなー。
私が住んでいるところはバンクーバーなので、日本人も多く学校では日本人といることが多かったです。
が、仕事をし始めて、日本人がいない環境になり、外人さんといっぱい話すようになりました。
1日8時間勤務で月~金まで働けば、そりゃいっぱい話すよね。
おかげで、外人さんの優しさをたくさん知ったし、英語力も伸びました。
You are happy . I am happy的な考え
「You are happy . I am happy」的な考えって「なんじゃこりゃ!?」って感じですが、
私は日本にいるとき「友達の為」「親の為」「会社の為」など献身さを求められているような気がして窮屈でした。
○○の為にもっと頑張れ!とか、○○が喜ぶとか。
もっとキツク言うと、自己犠牲が求められているのが日本では普通で、自分の為にするのに罪悪感を感じることもあった。
私がカナダに来てからはこういう考えなくなったなーって思いました。
何か嫌な場面にあったら「I'm not happy」っ言ってます。
これが、理由になってくれるのはカナダの文化だからだと思う。
日本で言っても「は?」だよね。笑
「お前の気持ちなんてどうでもいいんだよ」って言われそう。笑
ノーメークもオッケー!
海外ではノーメークもオッケー。
もちろん、メイクアップが好きならしてもオッケー。したくないならしなくてもオッケー。
「日本では身だしなみって言って、社会人になるとしないといけないんだ」って旦那に言ったら、「なんじゃそりゃ??」って感じでした。
海外ではノーメークでも普通です。
ファッション、流行りを気にしない
メークだけじゃなくファッションも気にならなくなりました。
私の住んでいるバンクーバーでは、インド系やイスラム系の方もいらしゃって全く着る服が違う。
こっちで一応、どんなのが流行りかなーって思って8年。・・・これと言ってない。
服と化粧で、韓国人っぽい、日本人っぽいってのはあるけど。
毎年、売っている服も似たものばかりで、デザインというより機能性を大切にしているイメージが強い。
(私は、日本から持ってきた服は全然着なくなった。日本のって可愛すぎて浮く。笑)
いくつになっても学校にもどれる
日本の場合は、社会人になってからまた学生に戻るのって勇気がいるけど、こっちでは普通。
社会人になってから職種を変えたい時、専門学校にいって学んだりライセンスを取ったりします。
私が行った保育の学校の30代がちらほら、40代の方もいらっしゃいました。
英語が上達する
海外で仕事したり、現地の大学・専門学校に行ったりすると英語力は伸びますね。
私の言っていた保育の専門学校の先生は「私は、英語の先生じゃないのよ!」って言って、「英語が分からない」ってことを理由にする生徒を一刀両断していました。
語各学校は英語を学ぶところ。大学・専門学校は、専攻した分野を学ぶ場なので、「英語が分からん」っていう理由は考慮して頂けません。
まとめ
私は、海外留学して良い事の方が多かったと思います。
私みたく自尊心が低い方は、日本で生きるのが辛いかも。
海外なら(というか私の住んでいるカナダでは)、「自分を大切にしていいんだ」と思わせてくれることが一番好きな理由かも。
海外に言ったら、良い意味でも色んなカルチャーショックがあるのでぜひ、海外に留学してみてね。
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