
こんにちわ、モカです。
わが家の赤ちゃんの歯磨きについて書きたいと思います。
「わが家はこんなだったよー」っというのを書きたいと思います。どうぞ、最後までお付き合いください。
目次
生後0ヶ月から6ヶ月まで
出産を経て、家で看護婦さんから母乳指導を受けている時


歯が生えてきたら、ガーゼで拭いてあげて下さいね。
生後6ヶ月の赤ちゃんの歯磨き
我が家の赤ちゃんは生後6ヶ月になったときから、離乳食を始めました。その頃には、赤ちゃんの歯も下の歯が2本生えていたので、本格的にガーゼ拭きの歯磨きを始めました。
赤ちゃんは、嫌がらずにママにガーゼ歯磨きをさせてくれました。
生後6ヶ月と4週目の赤ちゃんの歯磨き
離乳食をスタートして4週目になると、赤ちゃんが食べれる種類も増えてきます。
赤ちゃんと遊んでいるとある時、



9ヶ月になった赤ちゃんの歯磨き
赤ちゃんが、9ヶ月になった時、ロンドンドラッグ(カナダのマツモトキヨシみたいなお店)で「0歳の赤ちゃん用の歯ブラシ」を買ってきました。売り場にあったのを全部チェックしたけど、これが一番幼い子用でした。
お家に帰り、ご飯の後、赤ちゃんの歯磨きに買ってきた「0歳児用の歯ブラシ」をおそるおそる使ってみたら・・・・歯ブラシが血で赤くなってしまいました。


歯が生えてくるとき血が出ることもあることは知っていましたが・・・・、こんなに!?
赤ちゃんもすごく嫌がって、「痛いんじゃないの?」って思いました。
すぐに、前に使っていた「シリコン100%のフィンガーシリコン歯ブラシ(3ヶ月以上の赤ちゃん対象の)」に戻しました。
次の日、試してもやっぱり歯ブラシが赤くなり怖くてやめました。
次の月もまた試しても、赤ちゃんは嫌がるし、歯ブラシは赤くなるし・・・
その後は1ヶ月に1回ぐらし試しましたが、やっぱり赤ちゃんはすごく嫌がって、歯ブラシも赤くなってしまいました。
なので、ずーっと「シリコン100%のフィンガーシリコン歯ブラシ(3ヶ月以上の赤ちゃん対象の)」を使っていました。赤ちゃんも、ご機嫌だったし。
特別気になる日は、「シリコンフィンガー歯ブラシ」で磨いた後、ガーゼで拭いていました。
15ヶ月(1歳と3ヶ月)になった赤ちゃん
いつも、「シリコン100%のフィンガーシリコン歯ブラシ(3ヶ月以上の赤ちゃん対象の)」を使って、歯磨きを楽しんでいた赤ちゃんが、突然、ある日、使うのを嫌がりました。




18ヶ月(1歳と6ヶ月)になった赤ちゃん
1歳半になったら、赤ちゃんは自分で「0歳用の赤ちゃん用歯ブラシ」を選んで、歯磨きする回数も増えてきました。
(赤ちゃんが、自分で歯磨きの練習をする時)
歯茎が徐々にもっと強くなっていって、痛くないのかもしれませんね。
ある日、歯に挟まった食べかすの「お肉」を取ってあげた時も、泣かなかったので、
「仕上げ磨き」をする時も、そのまま「0歳用の赤ちゃん用歯ブラシ」を使ってみたら、赤ちゃんは全然泣きませんでした。
ようやくこの時から、ママの仕上げ磨きも「0歳用の赤ちゃん用歯ブラシ」を使うようになりました。
赤ちゃんが、歯ブラシを噛む
わが家の赤ちゃんは自分で歯磨きをするとき、歯ブラシを噛むんです。
噛んで、歯ブラシのブラシを引っ張って抜いちゃうんです。
なので「どうしたもんか」と考えた結果、
「はみがきはーみー はひふへほ」と、かけ声をかけるようにしました。

これ、意外と効きます。
私も一緒に歯磨きをしながら、歯ブラシを前へ、後ろへ「はみがきはーみー はひふへほ」っと言いながらやると、赤ちゃんも真似してくれます。
これで、赤ちゃんが歯ブラシを噛む癖が直りました。
まとめ
歯磨きを嫌がる赤ちゃんは、歯磨きについての絵本を読んであげると効果的です。
わが家の赤ちゃんは、「ノンタン あいうえお」絵本に載っている「はみがきはーみー はひふへほ」で、歯磨きすることを学び、歯磨きの時、私が「はみがきはーみー はひふへほ」と言うとさせてくれるようになりました。
子供は絵本から多くを学ぶので、ぜひ試して下さい。
(ちなみに、「はみがきはーみー はひふへほ」は、下↓の「ノンタン あいうえお」の絵本に載っています)