
こんにちわ、モカです。
3歳の娘(厳密には3歳7ヶ月)の娘がピアノ教室に通い始めました。
娘がピアノ教室に通い出して良かったなーって思ったことを書きたいと思います。
0歳~ピアノ教室に通う日まで
娘ちゃんは0歳の時からピアノのおもちゃで遊んでいました。
絶対音感が付いてくれたらいいなーという私の希望で。
毎日じゃないけど、私はそのおもちゃピアノを弾きながら歌を歌ったり、ピアノってすごいでしょ!ってことをアピールしていました。
そして3歳の誕生日に大人用の電子ピアノをプレセント!私が両手でピアノを弾きながら歌ったりしてたので、娘はさらに感動していた!と思います。
ピアノの無料体験レッスンに行く
ある日、家の近くのピアノ教室へ無料体験に行きました。
それまでは、家の電子ピアノにドレミファソラシドが書いてあったのに(セロテープ貼ってその上に書いていた)、ピアノ教室のは書いてない!そりゃそーだけど
戸惑ってしまった娘ちゃん。
ピアノの先生は、「ド」と「レ」のシャープを押しながら、「これがパパとママ。だからここはドだよ」となんとも分かりやすい方法で教えてくれました。
プロの教え方はすごいー。娘もやる気が出てきたようで。モチベーションアップしてるように見える!
(ちなみにピアノの鍵盤の上にセロハンテープを貼ってドレミファソラシドを書き方法は、鍵盤が汚れるからお薦めできないです。付箋の方がいいかも)
鍵盤の位置を覚える
すぐに正式に入会したんだけど、トライアル先生から「女性の先生の方が良いかも」と言われて、言われるままに女性の先生へ。
その先生は鍵盤を数字の「1.2.3.4.5....」で教えようとしていたので「ドレミファソラシド」で教えてくださいとお願いしました。
まだ、鍵盤の読み方が完璧じゃなかったからか、先生から「じゃあ色で行きましょう」と言われとりあえず納得したけど、「うーん。家のピアノには色が付いていないんだよ」っと思った私。
次のピアノレッスンまでにピアノの鍵盤覚えよう!
ってことで、家で練習したらなんと1日で覚えた娘。
やっぱりピアノ教室行くとモチベーションア上がるような気がするよ。
ピアノのレッスン内容
次のピアノレッスンでは娘は自分から「ドレミファソラシド」と歌いながら鍵盤を弾いていたので、先生も分かってくれたみたい。
簡単な楽譜を先生から紹介して頂き、何曲か弾いてました。
とってもシンプルな曲だけど娘の隣で先生も弾いてくれて(娘と連弾してくれる)、曲としては二人で奏でるピアノのハーモニーがまるでプロの演奏の様に神秘的で豪華に聞こえました。
先生が娘と一緒に連弾してくれるって嬉しい。一気に本格的な音楽に変って、音楽の素晴らしさを肌で実感できる!!娘も「自分の弾く音もこの曲で役割を果たしてるんだ」って思ってくれたらいいな。
娘に買った最初の楽譜
ちなみにピアノ教室に通う前に、娘に最初に購入した楽譜は、「The wheels on the bus」や「Eensie weensie spider」「Baa baa black sheep」「The Muffin Man」どが入っている楽譜でした↑。これらの歌は、英語の子供の歌で娘が大好きな歌なのです(わが家はカナダ在住)
(日本語バージョンもあるので、You Tube 検索してくると出てきます♪)
娘が大好きな歌なので、私が家でゆっくり教えると弾けるんだけど、ピアノのレッスンでは娘は緊張しまくりで上手に弾けませんでした。
「先生に最初はもっと簡単な曲にしましょう」っと提案され、先生が楽譜を選んで下さることに。
※下のはThe Muffin Manの日本語バージョン
ピアノの先生が選んだ楽譜
先生が選んで下さったピアノの絵本は↑こちらです。
最初の方のページは曲を弾くというよりも、音をしっかり学んでいくといった感じの超超超基礎です。
36ページ以降は曲になっています。(全71ページ)
私も最初こんなかんじだったのかなー。(ちなみにこの楽譜も全部英語で書かれています)
まとめ
3歳の娘がピアノ教室に通い始めて良かったのは
・モチベーションアップになる
・先生が連弾してくれたりするので、娘が弾いている曲がとてもゴージャスな演奏になる(音楽の楽しさ・素晴らしさが一段とアップ)
かなと思います。
先生も拙い娘の曲をなんとかカッコよく聞こえるよう工夫して下さるので、プロの先生ってすごいなーっ。
これから長い道のりだけど私もピアノが大好きなので、一緒に娘と練習していくのが楽しみです♡